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シンビジューム
Cymbidium floribundum
Cymbidium
シンビジューム属全般の植物のこと。
東南アジア原産
ラン科シュンラン属
白色・黄色・緑色・桃色・褐色
6月
東南アジア原産の多年草。ミャンマー、マレーシアなどに自生しています。 着生ランで、仮球茎から線状の葉を出します。 仮球茎の基部から長い花柄を伸ばし、5個〜20個の花を総状につけます。萼と花弁はほぼ同形同色で、白色、黄色、緑色、桃色、褐色などがあります。 一般的にシンビジュームとして扱われるのは、シンビジューム属のうち、シュンランなどの東洋ランを除いたもののこと。または、東洋ランとの交配品種のこと。 鉢植え、切り花などに利用されます。越冬温度は10度前後。寒さに強い洋ランです。
シンビジュームの花芽が出てきましたー。植木鉢の端っこから、ヒョコっと1個、ミョウガみたいな形の花芽だよー。今年も咲いてくれるみたいです、ここまでくれば、成功したのかなって感じがします。特別な管理はしてないんだけどね(^^ゞ 今年こそは、花柄が伸びていく写真をアップできたらいいなー。 うちで育てている植物は、春に花が咲く種類が多いので、夏〜秋にかけては葉ばかりが生い茂って寂しいんだよ。もうちょっと四季を考えて植物を選べば良かったなー。
2007年03月03日