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 アマリリス栽培-2007年05月16日-
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アマリリス

[和名・種類] アマリリス
[学名] Hippeastrum x hybridum
[英名] Amaryllis
[名前の由来] あまりりす。かつてヒッペアストラム属の一部が、アマリリス属として分類されていたことから。
[分布] 熱帯アメリカ原産
[科名] ヒガンバナ科ヒッペアストラム属
[花色] 赤色・桃色・白色・黄色
[花期] 5月・6月
[特徴・解説]  一般的には熱帯アメリカ原産のヒッペアストラム属から園芸用に作り出された多年草の総称です。
 大きな球根から、厚くて扁平な葉を根生します。
 30cm〜70cmの中空の花茎を出し、その頂に赤色や白色のラッパ形の大輪の花を横向きに開きます。
 人工分球で増やします。
 花壇、鉢植えなどの観賞用に利用されます。
 本当のアマリリスは、ホンアマリリス、ベラドンナリリーと呼ばれ、形態は似ていますが、南アフリカ原産の別属の植物です。花茎は中空ではなく、開花は8月ごろ。その後、葉を展開します。
[レポート]  前回掲載した写真から2日が経過しました。2日程度じゃほとんど変わらないかな?少しだけ花が膨らんできたのがわかるかな?この状態だと、花が3個あるのがわかりますね(^^)。アマリリスって、花が1個しか咲かないことが多いから、3個も咲くのはめずらしいですねー。花が大きいので、花を咲かせるためにはかなりのエネルギーが必要だと思うのですが。
 最近では、ピンク色の品種なども売られています。ピンク色のアマリリスは可愛くて綺麗ですよ(^^)。うちのは赤なんですが、かすり模様が入ったような品種の方が飽きがこなくていいんじゃないかな?ピンク色と白色の花ので、八重咲きが、綺麗だと思うのですが・・・
 苗で購入すると意外と高価なので、ホームセンターなどで球根で購入するとお得かも。あとは花が終わった後の値下げ品かな。僕は貧乏人なので、値下げ品を買うことが多いです。
[写真撮影] 2007年05月16日
[関連ページ]
ヒガンバナ科の植物
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2007年05月14日 そらいろネット 2007年05月20日
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