出たー!!ついに、出たー!!
一番最初の双葉は、大きな種子からも想像通りの肉厚で、種子の中の部分と同じ形をしていました。栄養分を蓄えてあっただけで、葉としてはあまり機能していないのかもしれないです。本葉の形はまだわかりませんが、サクラなどの冬芽と同じような形をしていますね。サクラだと種類によっては赤味を帯びていますが、プラムの本葉は赤味を帯びないみたいです。
何度も種子を蒔いては、毎年、当たり前のように失敗していたので、プラムの発芽は嬉しいですねー。しかも発芽したのはひとつだけではなくて、いくつも発芽してくれました。サクランボやモモに比べると、発芽率はかなり高いみたいです。農家で育てられている環境や、品種による影響なのかもしれませんが。あまり強引な品種改良をしていない品種なのかもしれません。
接ぎ木をしたりする技術はないのでこのまま育てることになりますが、果実の収穫まで育てることができるかな?果実が収穫できるようになるまで、私が生きているのかも怪しいですが・・・(^^;)
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