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      | [和名・種類] | ボロニア・ピンナータ |  
      | [学名] | Boronia pinnata |  
      | [英名] | Pinnate boronia |  
      | [名前の由来] | 学名から。 |  
      | [分布] | オーストラリア原産 |  
      | [科名] | ミカン科ボロニア属 |  
      | [花色] | 桃色・白色 |  
      | [花期] | 3月・4月・5月 |  
      | [特徴・解説] | オーストラリア原産の非耐寒性の常緑小低木です。 高さは約2mになります。
 花は桜色の星型の4弁花で、小さく、たくさんつきます。ミカン科特有の芳香を持ちます。
 葉は線形で細いです。
 ボロニア・ピンナータは、ボロニアの中でももっとも育てやすい品種です。ボロニア・ヘテロフィラは、スズランに似た釣鐘形をしています。ボロニア・クレヌラータは、葉が少し丸葉です。
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      | [感想] | 相変わらずですが、園芸店の処分品を安く購入しました。綺麗な花だったし、安かったし、一目惚れで。処分品の今にも枯れそうになっている株を、元気に育ててあげるのが好きなんですよ。っていっても、ほとんどの場合はそのまま枯らしちゃうんだけどー。手のかかる子供ほど可愛いってのと同じで、手のかかる植木ほど可愛いもので(^^) ただ処分品だと植物の名前がわからなくてねー。だから育て方もわからなくて。ボロニアもずっと名前がわからないまま育てていました(^^ゞ。まさかミカン科だったとは思わなかったなー。
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      | [写真撮影] | 2007年03月18日 |  
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