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 カスミソウ栽培-2008年06月16日-
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カスミソウ

[和名・種類] カスミソウ
[学名] Gypsophila
[英名] Baby's breath
[名前の由来] 霞草。花をつけた様子が、霞が漂うように見えることから。
別名、ムレナデシコ(群撫子)、コゴメナデシコ(小米撫子)。
[分布] ヨーロッパ〜アジア原産
[科名] ナデシコ科カスミソウ属
[花色] 白色・赤色・淡紅色
[花期] 4月・5月・6月
[特徴・解説]  ヨーロッパ〜アジア原産の一年草〜宿根草。約120種の原種があり、一年草、多年草、低木などさまざまな品種があります。
 茎は繊細で良く分枝し、広がるように伸び、高さ5cm〜120cmになります。
 葉は対生し、線形で全縁です。開花期には少なくなります。
 花は径4mm〜20mmで、枝いっぱいに、白色、赤色、ピンク色などの5弁花を多数つけます。八重咲き品種もあります。
 切り花、花壇、鉢花などに利用され、通年栽培されています。日当たりのよい、弱アルカリ性の土質を好みます。品種によって、栽培適期や開花期が異なります。
[レポート]  カスミソウの花の写真です。
 小さな小さなカスミソウの花ですが、虫眼鏡を使ってマクロ撮影すれば大きく映るんじゃないかなーって期待していたんだけど。やっぱり、小さい花は、小さいままだぁー(^^ゞ。カメラを近付けるとピントが合わなくなっちゃうし、虫眼鏡マクロ撮影は難しいですねー。
 カスミソウにはたくさんの品種があります。自分が育てているカスミソウの品種が何なのか、良くわからないんですよね。種子の入っていた袋にも書いてなかったし。
 品種によるものなのか、日当たり不足なのか、培養土に苦土石灰を混ぜるなどしてpH調整をしなかったためなのか、元気がないんですよ。ヒョロヒョロとしていて、花数も数個くらいしか咲かないし。カスミソウ栽培は失敗でしたねー。花束ではオマケのようにも扱われるカスミソウですが、育ててみるとなると、育て方は難しいんだなーということがわかりました。
[写真撮影] 2008年06月16日
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2008年05月26日 そらいろネット 2008年07月02日
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