スティックセニョールの家庭菜園の写真です。
教科書通りの育て方とは違いますが、写真のように脇芽を伸ばして栽培しています。収穫するときに、脇芽が出てくる節の部分を、2個か3個くらい残して収穫しています。節から脇芽が伸びてくるので、さらに収穫することができます。
ただ、欠点もあるんですよ。節が残る長さで収穫しているので、スティックセニョールの長さが短くなってしまいます。また、脇芽から出てくるスティックセニョールは、ちょっと小さいサイズになるので、収穫を繰り返していくうちにだんだんサイズが小さくなってしまいます。
いかに長期間、たくさん収穫できるかを考えて家庭菜園をやっています。苗代、肥料代を取り返さなくちゃいけませんからねー。スティックセニョールはおかずとして食べる以外にも、彩りを添えるワンポイントの飾りのようにしても食べられるので、少ない量でも収穫を楽しむことができます。1回の収穫量は少ないけれど、かなりの回数の収穫を楽しめました。
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