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統合失調症・精神分裂病


どうして統合失調症と呼ぶようになったの?

精神分裂病はふさわしくない

 

イメージ画像 精神分裂病という病名が学問的にふさわしくないということと、病名が悲惨な響きを持っていることにより、統合失調症と呼ぶようになりました。
 この病気の原因が明らかにされるようになり、治療が進んだ今の時代に、精神分裂病という病名が合わなくなったためです。

連想の分裂です

 

 精神分裂病は【schizophrenia(スキゾフレニア)】という言葉の和訳ですが、元々は『連想の分裂』という意味になります。
 物を考えたり言葉を発するとき、1つの事柄から次の事柄へと関連を持って考えが進み、1つのまとまった筋道を持つことになるのですが、そのような連想が傷害されているということからつけられた病名です。
 それが日本語訳では、いかにも精神活動全体が分裂したかに思える病名になってしまいました。

日本精神神経学会によります

 

 最近の研究から、この病気には脳の神経から次の神経へと情報を伝えるための物質(神経伝達物質)が関係していることがわかってきました。また、それを調節する新しい薬が使われるようになり、脳の働きをそれほど損なわずに症状を抑えることができるようになったことから、病気についての理解も進みました。
 それにともない、時代にふさわしい病名を求める声が高まり、精神科医の集まりである日本精神神経学会が『精神分裂病』という病名を検討する委員会を作り、『統合失調症』と呼ぶことに決まりました。


統合失調症・精神分裂病の原因は?

神経伝達物質が関わっている

 

イメージ画像 原因はまだはっきりわかっているわけではありませんが、脳の機能に障害があって起こる病気であることが明らかにされつつあります。
 脳の中では、神経細胞同士の間で様々な情報を伝えるために、神経伝達物質という化学物質が働いています。統合失調症では、その物質が過剰に働いてしまうことで、情報伝達に混乱をきたして、いろいろな症状が出現するらしいといわれています。

統合失調症と遺伝は関係ありますか?

遺伝と環境が影響すると考えられています

 

イメージ画像 遺伝が影響している場合と、そうでない場合とがあります。
 一般に統合失調症にかかる確率は100〜120人に1人くらいですが、親族に統合失調症にかかった人がいる場合の発病率はそれよりやや高くなっています。
 両親か兄弟の誰か1人がこの病気になったことがあるとすると、この病気になる確率は10%程度といわれています。一卵性双生児では、どちらか1人が発病していると、さらにもう1人が発病する確率は50%程度といわれています。
 最近、統合失調症に関係すると思われる遺伝子がいくつか確認されたとの発表がありますが、一卵性双生児の発病率が50%程度なので、単純に遺伝だけの問題ではなく、環境などの多くの因子が関与していると考えられます。


統合失調症は育て方にありますか?

育て方だけが問題ではありません

 

イメージ画像 統合失調症はさまざまな要因が複雑に絡み合って発病する病気で、育て方の問題だけで発病するものではありません。
 両親が「育て方が悪かったのでは」と自分を責めることもありますが、そう考える必要はありません。
 ただ、発病後の経過には家族の関与が大きく影響しているらしいという研究発表があります。よりよく病気を回復させるため、また再発を防ぐためには、家族の協力と適切な対応が重要になってきます。


統合失調症・精神分裂病の症状は?

大きく2つに分けられます

 

イメージ画像 統合失調症でみられる症状は多彩で、1人の患者さんにすべての症状が出るとは限りません。ここでは『陽性症候群』と、『陰性症候群』の2つにわけて説明します。

 

陽性症候群

   

妄想

     

 物事の誤った意味付けをしたり、偏った独断的な考えに基づくものです。
 他人に自分の心の中を知られてしまう、誰かが監視している、誰かが自分を操るなどの非現実的で奇妙なもの。また、まわりから嫌がらせをされている、仲間はずれにされているなど、周囲の出来事に特別の意味を持たせて解釈したりします。

   

幻聴

     

 現実にはない声に話しかけられたり、命令されたりします。

   

混乱した思考と、まとまりのない会話

     

 一貫性のある話をしたり、筋道の通った会話を続けることができません。

   

まとまりのない行動や落ち着きのなさ

     

 目的にあった動作ができなくなったり、同じ行動や姿勢をとり続けます。あるいは、不安がって落ち着きません。

   

まとまりのない知覚

     

 周りの音や感じたことをゆがんだ形で認識しておびえてしまいます。妄想へと発展しやすいものです。

   

感情の不安定さ

     

 過敏になって、ささいなことで怒ったり、取り乱してしまいます。

 

陰性症候群

   

感情鈍麻

     

 感情表現が乏しくなり、情緒性や道徳観などが低下する程度から、快・不快、喜怒哀楽の感情反応が消失するものまでさまざまです。

   

思考内容の貧困化

     

 会話の量や内容が乏しくなったり、会話が止まったり、返答が遅くなります。話のまとまりが悪くなります。

   

意欲減退

     

 意欲が乏しくなり、学業、仕事などが続かなくなります。終日、ゴロゴロとしています。

   

閉じこもり

     

 周りの出来事に無関心で、非活動的になります。

   

注意・集中力の障害

     

 気が散りやすかったり、注意力、集中力が長続きしません。


統合失調症・精神分裂病の治療法は?

基本は薬物療法です

 

 基本は薬物療法になります。
 薬物療法に加えて、病状の回復や程度に応じた精神療法やリハビリテーションが行われます。

 

薬物療法

   

 治療の基礎となるものです。
 症状が激しい時期(急性期)の治療には、抗精神病薬と呼ばれる薬物が特に効果を発揮します。状況に応じて、錠剤、液剤、散剤などの経口薬や、注射薬が使われます。
 慢性期でも、再発を防ぎ精神療法やリハビリをスムーズに進めていくためにも、長期にわたる薬物療法をきちんと受けることが必要です。

 

精神療法

   

 患者さんだけでなく、その家族もさまざまな不安や問題を抱えています。診察の場や、集団での精神療法を受けることで、病気や自分の持つ症状への理解を深め、精神的な安定を取り戻し、本人が再び社会や家庭での日常生活に戻れるようになることにつながります。

 

リハビリテーション

   

 リハビリは薬物療法によって激しい症状がおさまったあとに開始します。
 入院中は作業療法士などによる作業療法や、レクリエーション療法などをおこないます。外来ではデイケアに通所して、体力や集中力の回復を図ったり、対人関係など、生活上起こるさまざまな問題を解決する技法や、ストレスへの対処法を学ぶことができます。


統合失調症・精神分裂病の治療薬は?

抗精神薬を処方します

 

イメージ画像 統合失調症の治療に使われる薬は、抗精神病薬と呼ばれています。この薬を飲むと、病気のために起こっている感情不安定、妄想、幻聴、思考の障害などを軽くすることができます。脳の中で起きている情報伝達機能の混乱を改善させることによって、症状が抑えられると考えられています。
 薬の効果には個人差があるため、どの薬が一番良く効くか、どの程度の量にするか、副作用の問題はないかを検討しながら、その人に合った薬を見付けていく必要があります。
 そのため、患者さんが処方された薬を正しく服用し、その結果、楽になったことや、不快に感じることなど、どんなことでも主治医にしっかりと伝える必要があります。薬物療法は、患者さんと主治医との共同作業のようなものです。

 

新規抗精神病薬(非定型抗精神病薬)

   

 おもにドーパミンとセロトニンという神経伝達物質に作用することにより、陽性症状、陰性症状の両方に対する効果が期待されています。

一般名 商品名
リスペリドン リスパダール
クエチアピン セロクエル
ペロスピロン ルーラン
オランザピン ジプレキサ
 

従来型抗精神病薬(定型抗精神病薬)

   

 おもにドーパミンという神経伝達物質に作用することにより、陽性症状に対する効果が期待されています。

一般名 商品名
クロカプラミン クロフェクトン
クロルプロマジン コントミン、ウインタミン
スルピリド ドグマチール、アビリット、ミラドール
ゾテピン ロドピン、メジャピン
チオリダジン メレリル
チミペロン トロペロン
トリフルオペラジン トリフロペラジン
ネモナプリド エミレース
ハロペリドール セレネース、ハロステン、ケセラン、ブロトポン、リントン
ピモジド オーラップ
フルフェナジン フルメジン、フルデカシン
ブロムペリドール インプロメン
ペルフェナジン PZC、トリラホン、トリオミン
モサプラミン クレミン
レボメプロマジン ヒルナミン、ソフミン、レボトミン
 

持効性抗精神病薬

   

 1回の投薬(注射)で、1週間以上の効果が持続する薬です。

一般名 商品名
エナント酸フルフェナジン アナテンゾールデポー
デカン酸フルフェナジン フルデカシン
デカン酸ハロペリドール ネオペリドール、ハロマンス

抗精神薬の副作用は?

副作用は大丈夫?

 

イメージ画像 抗精神病薬に限らず、どのような薬にも副作用はつきものです。
 統合失調症のように長期間薬を服用する必要がある病気では、副作用に対して、敏感になるのは当然のことでしょう。しかし、副作用を心配して服用を中止したり、自己判断で服用量を調節するべきではありません。その結果、再発したり、副作用がひどくなることもあります。
 そのようなことを起こさないためにも、副作用について知っておくことは大切です。また、定期的に尿検査、血液検査などを受けておくことも、副作用の早期発見に有効です。
 副作用が起きた場合、主治医に相談しましょう。

 

副作用

   

口が渇く、尿が出にくい、便秘
手足、顎、舌などがこわばってうごかせない。または動作がぎこちなくなる。
手、または体の規則的な震え
体が落ち着かずじっと座っていられない。そわそわする。
性欲の減退。無月経。
体重の増加。
高血糖。

 

副作用に対する処置

   

薬の量を減らす

     

 2週間〜4週間の間隔で、抗精神病薬を徐々に減量していきます。副作用が少なくし、再発を起こさない用量を維持するためです。

   

薬を追加する

     

 抗精神病薬の副作用をとめる(治療)ため、トリヘキシフェニジル、ビペリデンなどの抗コリン薬がよく用いられます。しかしこの薬自体が副作用を生じることがあるため、この薬を効果的で、最低の用量で用います。

   

副作用の少ない薬に変更する

     

 最近は副作用の少ない新規抗精神病薬(非定型抗精神病薬)が使われています。もし従来型抗精神病薬(定型抗精神病薬)で副作用が出た場合は、新規抗精神病薬(非定型抗精神病薬)に切り替えることもあります。


新規抗精神薬(非定型抗精神薬)ってどんな薬?

副作用の少ない薬です

 

 従来型抗精神病薬(定型抗精神病薬)と比較して、効果と、副作用の点で特徴があります。

 

効果は?

   

 従来型抗精神病薬(定型抗精神病薬)は、おもに陽性症状と呼ばれる幻覚や妄想などに効果がありますが、印象症状と呼ばれる閉じこもりがちになったり、意欲的になれない、生き生きとした感情がわかないといった症状にはあまり効果がありませんでした。
 新規抗精神病薬(非定型抗精神病薬)は、陰性症状にも効果があるという大きな特徴があります。なかでも、認知機能を改善することが特徴のひとつです。認知機能とは、ものを考えたり、注意を向けたり、生き生きとした感情を持つなどの広い範囲の脳の働きに関係していますが、統合失調症の患者さんでは、『物事を感じる能力がなくなった』とか、『心が空白になった』などという訴えがみられます。新規抗精神病薬(非定型抗精神病薬)では、そのような症状にも効果が認められています。
 ただ、薬の効果には個人差があります。従来型抗精神病薬(定型抗精神病薬)のほうが合う人もいます。どの薬が良く効くかは主治医と相談しながら検討していきましょう。

 

副作用は?

   

 新規抗精神病薬(非定型抗精神病薬)も、従来型抗精神病薬(定型抗精神病薬)よりは副作用が少ないということだけで、副作用がないわけではありません。
 遅発性ジスキネジアと呼ばれる、舌や顎、顔面の筋肉がひとりでに動いたり、奇妙な動きをする症状は従来型のハロペリドールよりも5分の1〜10分の1の割合でしか現れませんが、まったくないわけではありません。
 また、体重の増加が指摘されています。原因は明らかではありませんが、ときには5kg前後の増加が報告されています。
 そのほかにも、血糖値を高める作用が比較的強い薬もあります。糖尿病の患者さんでは高血糖を引き起こす危険があるため投与を避けなくてはいけません。血糖値や、口の渇きなどに注意を払うことも大切です。
 一般的な副作用としての、眠気、ふらつきなどは、新しい薬でもみられます。


統合失調症が良くなったら薬は不要?

良くなったら薬は飲まないでいいの?

 

イメージ画像 多くの人は、薬をやめると再発の可能性が高くなります。特に、うまくいっていない家族と長時間一緒に生活している患者さんの場合は、1年以内に再発する可能性は90%以上になるという研究発表もあります。一方、良い家族関係に恵まれていても、日常生活にはさまざまなストレスがつきもので、そのようなストレスにさらされると再発しやすいとの報告もあります。いずれにしろ、再発を防ぐには継続した薬物治療が必要です。
 どうしても規則的に服用できない場合には、1回注射すると長期間にわたって効果のある薬もあります。主治医に相談してみてください。


統合失調症は入院が必要?

症状がひどいときは入院が必要です

 

イメージ画像 最近は精神科診療所(クリニック)が増え、住まいの近くで気軽に治療を受けることができるようになり、外来での治療が受けやすくなってきました。しかし、症状が激しく妄想や幻聴により言動が大きく影響されてしまう場合や、自殺を考えていることなどがあると、外来通院だけで対応できず、入院が必要になることもあります。


受診を嫌がるときはどうすればいい?

受診を嫌がるときは?

 

イメージ画像 妄想や幻覚に考えや行動が影響されていて、眠れなかったり、イライラしたり、強い不安を感じたりして、本人はとても苦しく困っているはずです。
 そのような苦しい状態でも、周囲からみて病的なところばかりを指摘して、「最近へんだよ。医者に診てもらえば。」と一方的な言い方をされれば、誰でも受診したくなくなるでしょう。
 そこで、「夜、眠れなくてつらくない?」とか、「いつもに比べてゆとりがないように見えるよ。」などと、本人が苦しんでいることを中心として受けとめた上で、精神科診療所(クリニック)や病院など、本人が相談しやすい医療機関への受診をすすめてみてください。それでもうまくいかなければ、本人への働きかけの方法などについて、保健所に相談することもできます。


家族ができること

家族ができること

 

イメージ画像 患者さんにとっての最大の援助者は家族であり、適切な支援は本人への大きな力になります。以下のようなことを心掛けましょう。
 また、わからないことや、困ったことなどは、地域の家族会、精神保健福祉センターへ問い合わせてみると良いかもしれません。

 

正しい知識を得る

   

 知識は力です。正しい知識があってこそ、良い対応ができます。

 

適切な治療を受けられるように協力する

   

 毎日の服薬がきちんとできるように手助けします。適切な治療を受けられないでいるときには、医療機関や保健所などに相談しましょう。

 

治療を続けるように本人を勇気付ける

   

 治療は長期間にわたるため、途中でくじけないように本人を勇気付けることが大切です。

 

回復期寒中に本人を急き立てたり、期待をかけすぎないこと

   

 回復当初、本人は疲れきっています。ゆったりとしたペースを守って回復の道筋を確かなものにしましょう。

 

家族同士で励まし合う機会をもつ

   

 本人の回復と同時に、家族も回復することが大切です。同じ体験を持った家族同士で励まし合うことで、家族が心のゆとりを持つことができれば、本人への良い対応にもつながります。病院、保健所の家族教室などで知り合ったほかの家族との交流も大切です。地域家族会へ参加するのも良いでしょう。


受けられるさまざまなサポート

さまざまなサポート

 

イメージ画像 医師や看護士だけでなく、患者さんを取り巻くさまざまな人々が協力しながら治療に取り組んでいくことを『チーム医療』といいます。
 これらの役割や特徴を良く知り、存分に活用してください。

 

人的サポート

   

 医師をはじめ、看護師、薬剤師、臨床心理士など治療に関わる人のほかにも、技能を身に付けるための作業訓練を指導する作業療法士(OT)、身体的訓練をする理学療法士(PT)、生活の場でサポートしてくれる保健士、利用できる制度やさまざまな相談にのってくれる精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)など、さまざまな人がいます。

 

サポート施設

   

 精神科病院、総合病院の精神科、精神科クリニック(メンタルクリニック)などの医療機関のほかにも、精神保健福祉センター、保健所、自立生活を援助・訓練する場としての地域生活支援センター・援護寮、生活の場としてのグループホーム・福祉ホーム、仕事の場としての小規模作業所、授産施設や福祉工場など、さまざまなものがあります。

 

福祉制度

   

 精神障害がある患者さんやその家族が、それぞれの条件によって利用できる福祉制度には、多くのものがあります。市町村によって違いがあったり、年金や手当てなどは複雑な仕組みになっています。
 ここでは、おもなものの名称と対象をあげておきます。時の流れとともに、制度や名称がかわっているかもしれません。

   

精神障害者保健福祉手帳

     

 1995年度の精神保健福祉法執行時に発行されるようになりました。精神障害者に対し、身体障害者や、知的障害者と同様に福祉制度の支援の必要性が認められました。
 この手帳を使って受けられる支援は身体障害者・知的障害者に比べるとまだ少ないのですが、運賃や公共施設利用料減免(自治体によって異なります)、所得税・住民税の控除、相続税の控除などがあります。
 申請窓口は市区町村、病名・年齢に関係なく精神科の病気があり生活に一定の障害のある人が対象になります。詳しくは、保健所、医師、医療機関の精神保健福祉士(ソーシャルワーカー)などに相談してください。

   

精神保健福祉法による通院医療費公費負担制度

     

 精神疾患により、外来通院する人が対象になります。通院医療費の自己負担が5%になります。

   

各種手当

     

特別児童扶養手当

       

 20歳未満の精神障害をもつ児童の父母、または養育者が対象になります。重度、中度別に支給されますが、所得制限があります。

     

障害児福祉手当

       

 特別児童扶養手当受給者のうち、常時介護を必要とする児童の場合、対象になります。所得制限がありますが、手当てが支給されます。

     

特別障害者手当

       

 20歳以上の障害者のうち、特別な介護を必要とする人が対象になります。所得制限がありますが、手当てが支給されます。

   

生活保護

     

 生活に困窮している人が対象になります。生活扶助や、医療扶助が受けられます。

   

心身障害者扶養共済制度

     

 将来、自立生活が困難な心身障害者を扶養する65歳未満の保護者が加入者となります。掛け金を納めていた加入者が死亡したとき、または重度の障害者になったとき、障害者本人に支払われます。終身支給されます。

   

傷害年金

     

 年金に加入し、一定の要件を満たした障害者が対象になります。障害の程度により年金が受けられます。


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