キタテハの羽の裏側。どっちが表側でどっちが裏側になるか、良くわからないかもしれないんだけど。いちよこちら側が裏側ということになっています。巻貝の左巻き・右巻きとか、つる植物の左巻き・右巻きも、どっちなんだか良くわからないんだよなー。
キタテハの羽の裏側には、特徴的なアルファベットのCの字が書かれてあります。これはかなり目立つので、見分けのポイントのひとつになると思います。全体が茶色なのに、Cの字だけが白い模様で付いています。
キタテハの羽の裏側、まさに枯れ葉のようですねー。クヌギやコナラの枯れ葉に良く似ています。倒木の樹皮のようにも見えます。これを擬態っていうのかなー?花の上にいると、良く目立つけどね(^^;)。とくにこの写真では、シロタエヒマワリの上に止まっていたので、目立ちますねー。
|