[名前・種類] |
ハナナ |
[学名] |
Brassica rapa var. amplexicaulis |
[英名] |
- |
[名前の由来] |
花菜。花の咲く菜の花のこと。 |
[分布] |
日本各地 |
[科名] |
アブラナ科アブラナ属 |
[花色] |
黄色 |
[花期] |
12月・1月・2月・3月 |
[特徴・解説] |
人里や、道端などに生える、ヨーロッパ原産の一年草。観賞用のハクサイの仲間で、チリメンハクサイを花立が早くなるようにした園芸用の改良種です。
茎は高さ30cm〜40cmになり、上部に黄色の4弁花を多数つけます。
葉には強い縮みがあります。
果実は長さ5cm〜10cmの長角果です。
性質は強健です。繁殖は種まきで、適期は9月〜10月です。耐寒性があるので暖地でなくても栽培できます。食用としても栽培されます。 |
[感想] |
いわゆる菜の花です。春と言えば菜の花で、菜の花で有名な観光地もたくさんあります。
菜の花にもいろいろと種類があるみたいで、アブラナ属の改良品種の中でも花が綺麗に咲くように作られたのが、このハナナです。たくさんの大きな花を咲かせてくれます。
ハナナって菜の花よりも、実は白菜に近い品種になるんじゃないのかなー?葉を見ると、白菜に良く似ています。丸くなっていないだけで、シワのある大きな葉をしています。そういえば解説にも、ハクサイの仲間の改良品種だって書いたんだよね(^^;)
どこだったっかなー、菜の花の綺麗な駅があるんだよねー。鉄道好きの人には有名な場所なんだけど、忘れちゃった(^^;) |
[写真撮影] |
2008年02月29日 |
[関連ページ] |
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