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[和名・種類] |
キツネアザミ |
[学名] |
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[英名] |
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[名前の由来] |
狐薊。アザミに似ててアザミじゃないため、キツネにだまされたようだということから。アザミ属ではなく、キツネアザミ属に分類され、アザミの仲間ではないらしい。 |
[分布] |
本州〜沖縄 |
[科名] |
キク科 |
[花色] |
紅紫色 |
[花期] |
4月・5月・6月 |
[特徴・解説] |
道端や田畑などに普通に生える越年草。茎は直立し、高さは60〜80cm。茎の上部で枝分かれをして、径約2.5cmの紅紫色の頭花をつけます。根生葉と互生する茎葉は羽状に深裂して、裂片の間はあきます。果実はそう果で、稜があり、羽毛状の冠毛があります。 |
[レポート] |
アザミじゃなかったなんて意外でした。普通に生えていると書いてありましたが、あまり見かけませんよね? |
[写真撮影] |
2003年04月--日 |
[関連ページ] |
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