[名前] |
ラベンダー |
[学名] |
Lavandula officinalis |
[名前の由来] |
らべんだー。学名から。 |
[分布] |
地中海沿岸地方原産 |
[科名] |
シソ科ラベンダー属 |
[花色] |
淡紫色 |
[花期] |
6月・7月・8月 |
[特徴] |
地中海沿岸地方原産の常緑小高木。
茎は小枝を多く分枝し、高さ50cm〜90cmになります。
葉は線状披針形で、若葉には白色の綿毛があります。
枝先に花穂をつけ、淡紫色の唇形花を多数開きます。
全草に芳香があるラベンダー油を含み、ヨーロッパでは古くから香料植物として栽培されました。秋・春に挿し木で増やします。 |
[感想] |
ラベンダーにもいろいろな品種がありますが、品種名まで調べるとなると、すさまじい数の品種が存在するので、すべてまとめてラベンダーとして掲載しちゃいます。手抜きみたい?
いちよラベンダーって、草じゃなくて、樹木に分類されるんですよ。見た目からすると、多年草っぽいイメージなんですが・・・。アロマオイルとかアロマテラピーの代表的存在ですね。
僕も何度かラベンダーを育てたことがあります。その時も品種名まではわかりませんでしたが・・・。ポツポツと花が咲いたりはしたんですが、思っていたほど綺麗に咲きませんでした(T_T)。意外と育てるのが難しいみたいなんですよ。水をあげすぎると枯れちゃうので、乾燥気味に育てなくちゃいけなくて。植木鉢のサイズが小さくなればなるほど、水加減が難しいんです。 |
[撮影日] |
2007年05月02日 |
[関連ページ] |
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