| [名前] |
ビョウヤナギ |
| [学名] |
Hypericum chinense |
| [名前の由来] |
未央柳。美容柳。花が美しく、葉が柳ににていることから。 |
| [分布] |
中国原産 |
| [科名] |
オトギリソウ科オトギリソウ属 |
| [花色] |
黄色 |
| [花期] |
７月・８月・９月 |
| [特徴] |
中国原産の半常緑低木。古くから植栽され、現在では各地で栽培されています。
高さ約1mになります。
葉は長さ4cm〜8cmの長楕円形で、キンシバイより大きくなり、十字対生状につきます。
花は直径4cm〜6cmで、平開し、オトギリソウの仲間の中では大きいです。オシベは花弁よりも長く、30個〜40個ずつ、5つの束になります。 |
| [感想] |
ビョウヤナギなのか、キンシバイなのか、悩みますねー。どちらの種類も、公園の植え込みなどに植えられているのを、見かける機会が多いです。鮮やかな黄色をした、大きな花を咲かせてくれるので、植え込みの中でもひときわ綺麗な花ですねー。
おしべの先端には、ビーズのようなツブツブが付いています。ツブツブの正式名称はわかりませんが。ふさふさしてそうですが、きっとベトベトしてるんだろうなー。植物にとっては、花粉を運んでくれる昆虫の体に、花粉をくっつけないといけないわけだから。
それにしても、ここ最近、マウスの調子が悪いなー。左クリックボタンが壊れかけてるのかな・・・(TωT)。マウスって意外と高いから困るなー。
ビヨウヤナギが正しい。 |
| [写真撮影] |
2007年06月08日 |
| [関連ページ] |
 身近な植物図鑑：ビョウヤナギ （2006年07月08日） |
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ビョウヤナギ
