[名前] |
ルドベキア |
[学名] |
Rudbeckia |
[名前の由来] |
オオハンゴンソウ属の植物の総称。 |
[分布] |
北アメリカ原産 |
[科名] |
キク科オオハンゴンソウ属 |
[花色] |
黄色(花後:緑色) |
[花期] |
6月・7月・8月・9月 |
[特徴] |
北アメリカに自生する多年草。
草丈は1m〜1.5mになります。根生はには柄があり、長いへら形です。
花は径3cm〜10cmになります。花色は、黄色、中心が濃い茶色になる品種などがあります。一重咲きのほか、八重咲きもあります。アラゲハンゴンソウやオオハンゴンソウなどの改良品種などがあります。
園芸種としては、耐暑性があり、耐乾性があるので、育てやすい品種です。非常に繁殖力が強く丈夫なため、中部地方・関東地方などを中心として帰化しています。 |
[感想] |
育てているんですかねー、それとも野生化しちゃっているんですかねー。僕の地元の三浦半島では、良く見かけるんですよ。オオキンケイギクが悪者扱いされていますが、ルドベキアもかなり野生化し始めているような気がします。オオキンケイギクの場合、完全に野生化していますが。
半野生化しているルドベキアは、決まった品種みたいですね。花弁の中心部分が赤くて、周囲が黄色いタイプみたいです。色的には、ハルシャギクに似たタイプですね。
花が綺麗だから、草刈しても、残しちゃうんだろうなー。
植物に詳しい人から教えていただき、正しくはルドベキアではなくオオテンニンギクでした。後日、修正いたします。教えていただきありがとうございます。 |
[写真撮影] |
2007年06月21日 |
[関連ページ] |
身近な植物図鑑:ルドベキア(2006年06月01日) |
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