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| [名前] |
メドーセージ |
| [学名] |
Salvia guaranitica |
| [英名] |
Anise scented sage |
| [名前の由来] |
別名、ブルーサルビア。 |
| [分布] |
南アメリカ原産 |
| [科名] |
シソ科アキギリ属 |
| [花色] |
青色 |
| [花期] |
5月・6月・7月・8月・9月 |
| [特徴] |
南アメリカ原産のサルビアの仲間の常緑低木です。
高さは約1.5mになります。
葉は10cm〜13cmになります。
茎の先端に長さ約25cmの穂状花序をつけ、多数の花を咲かせます。花は長さ3cm〜5cmで、濃紫青色です。
英名のメドーセージ(medow clary)は、学名でSalvia pratensisのことで別種になります。 |
| [感想] |
ひと目見れば園芸種だというのはわかるんですが、なぜか半野生化していたので写真を撮影してみました。サルビアの仲間だよね。一度タネを蒔いてから、そのまま放置状態にしてたらそうなったのかなー。花茎にツルが絡まっていますが、たぶんクズのツルだと思います。
原産地では常緑低木になるようですが、日本では多年草として扱われます。
また、メドーセージというのは園芸店での流通名で、正式な和名はわかりません・・・。英名では別種のメドーセージがあるみたいです。流通名なので、名前は意外とテキトーですね。なるべく和名で掲載するようにしているので、和名が判明したら書き直します。 |
| [写真撮影] |
2006年09月03日 |
| [関連ページ] |
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