鎌倉駅の西口になります。
江ノ電の駅舎って、小さくてかわいいですよね。
駅構内ではJRと江ノ電は繋がっているんですが、切符の買い方がわからないので、いつも一旦外に出てから再入場して乗り換えをしています。
スイカを持っているので、外に出なくても大丈夫なのかな?
何度も訪れる鎌倉ですが、駅の写真って意外と撮る機会がなくてねー。
移動のために使うので、つい撮り忘れてしまいます。
特に江ノ電の駅舎、正面がタクシー乗り場になっているので撮影しづらいんですよー。
駅構内はイルミネーション装飾がありました。
たぶん、天の川をイメージして作られたのではないかなと思いますが、周囲が明るいのであまり目立ちませんでした。
江ノ島電鉄1000形電車です。
1979年(昭和54年)、48年ぶりの完全新造として登場した車両です。
当時は旧形車両ばかりだった江ノ電に新風を吹き込み、沿線のみならず全国的に人気者となりました。
1980年(昭和55年)、鉄道友の会の会員投票によって「ブルーリボン賞」を受賞しました。
2004年(平成16年)、25周年を迎えたことを機に、20形と同じカラーリングに変更しました。
2013年(平成25年)〜2015年(平成27年)、パンタグラフをシングルアーム化しました。
江ノ島電鉄1000形電車です。
江ノ電では一番多い6編成12両あります。
江ノ電と言えば、1000形電車を思い浮かべる人も多いんじゃないかなって言うくらい、江ノ電らしさのある車両となっています。
私が子供の頃、江ノ電に乗って1000形に乗れると新しい車両でラッキーなんて思っていたくらいですが、最近では一番古い300形に乗れるとラッキーって思うようになりました。
江ノ島電鉄1000形電車です。
江ノ電では1000形が一番多いので、乗る機会も多いんじゃないかなって思います。
今では江ノ電らしい電車となりました。
江ノ島電鉄500形電車です。
2006年(平成18年)に登場した最新形車両です。
江ノ電では初めてのVVVFインバーターシステムが採用され、省エネルギー設計の環境に優しい車両となっています。
2003年(平成15年)に引退した旧500形のイメージを継承した丸みのあるデザインとなっています。
車内には液晶ディスプレイを装備し、沿線名所の映像も放映しています。
江ノ島電鉄500形電車です。
う〜ん、着物を着た女性の記念撮影とバッティングしてしまった・・・
記念撮影が終わるかなって思ったら交代で写真を撮ってて・・・
もう電車が来ているので乗らなくちゃいけないし、いなくなるのを待っていられないしで、一緒に写真を撮っちゃった(^_^;)
江ノ電の写真って、こういったことが多くて意外と写真を撮るチャンスが少ないんですよー。
偶然なんですが、行きと帰りで同じ電車に乗りました。
日没の早い季節になったので、帰りはすっかり暗くなってしまいました。
江ノ電鎌倉駅のスタンプです。
本当はもっと綺麗に押せたんですが、スキャナでパソコンに取り込むのがうまくいかなくて・・・
スタンプは駅構内にあるので、電車に乗る時か、入場券を買わないと押すことができません。 |