「佐助稲荷道」と「銭洗弁財天道」と刻まれた2基の石柱があります。
銭洗い弁財天へ行く道と違うじゃないかと思うかもしれませんが、途中で右に曲がる道があって、その道を進むと銭洗い弁財天の裏側に通じています。
佐助稲荷神社の下社になります。
多数の鳥居が建ち並ぶ参道の手前にあるので、必ず通る場所だと思います。
今日は誰もいないみたいです。
観光客は目の前に佐助稲荷の鳥居が見えるので、こちらには立ち寄らずに鳥居の参道に吸い込まれて行ってしまうみたいです。
佐助稲荷に行く前に、こちらでお参りしていきました。
ここで朱印を書いてもらえる日もあるみたいです。
お守りなども売られているようですが、本日は定休日のようです。下社じゃなくて、上社にいるって張り紙がありました。
由来の書かれた案内看板。
何が書かれているのかは、このページの上の方にまとめて書いておきました。
何かの顕彰の石碑なんですが、見たことのない字が使われていたりして読めませんでした。
「□保義顕彰之碑」って書いてありました。
縁結びのご利益がある十一面観音菩薩。
今のところご縁がないので、縁が結ばれるように真剣にお参りしてきました。
扉を開けると十一面観音菩薩像が安置されていると思うのですが、勝手に開けるわけにはいかないので我慢しました。でもきっと、ご利益が得られるはずです。
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