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このあたりまで京急が延伸されて油壷駅ができる予定だったのかな? それとも、FUJIシティオなどがある油壺入り口の交差点あたりに油壺駅を作る予定だったのかな? 三浦市の市営駐車場です。 京急の延伸計画が頓挫したため、バスか自動車で訪れるしかありません。 周辺には駐車場が何か所かありますが、こちらの市営駐車場が一番安いみたいです。 二輪車210円、普通車510円、大型1030円です。
三浦市市営油壺駐車場の目印は、こちらの廃屋です。 かつてはここが、駐車場の管理事務所とかだったのかな? それとも、お土産屋? 今は倉庫として使われているみたいです。
入り口には、何かが書かれていたっぽい看板があります。 何が書いてあったのか、確認することはできませんでした。 廃墟と言っても、ボロボロではありませんよ。
昔ながらのお土産屋さん、おみやげのはっとり。 きっと、店主が服部さんなんだと思います。確認してないけど。 ここのおばあちゃん店主、近所の人とも仲良しみたいです。 バスを待っている間、次々と近所の人が訪れていました。 差し入れを持ってくる人もいれば、ワンコを連れてくる人もいたりして、人当たりの良い人気者のおばあちゃんだなーなんて思いました。
お土産屋の隣が、油壷のバス停になります。 バスを待っている間に買い物ができるという、ある意味、一等地に出店しています。 お菓子や飲み物、帽子などのようなレジャー用品、三浦のお土産などが売られています。 お土産を買うなら、油壺マリンパークのエントランスショップなら多種多様なものが売られていていいんじゃないかなって思います。 おみやげのはっとりでオススメなのは、海藻類です。 乾燥させたワカメや天草がオススメです。油壺の土産で、地元のものです。
こういった観光地に行くとトイレに困ることが多いのですが・・・ 市営駐車場にはトイレも完備されているので安心です!! 特に油壷周辺、トイレがないから気を付けたいです。