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地下の下水道・暗渠・埋設された電気・通信ケーブルなどの管理を目的に作業員が地上から出入りできるように地面に開けられた縦穴のコトをマンホールといいます。 英語で「manhole」で、人(man)と穴(hole)を合わせた言葉です。 マンホールの蓋は、マンホールあるいは排水ますの最上段に設置される蓋です。 人が誤ってマンホールに落ちてしまうのを防ぎ、関係者以外の進入を防ぐためのものです。 自治体によって、地域の名産や特色をモチーフにしているデザインマンホール(カラーマンホール)が導入されています。
消火栓のマンホール蓋です。
変な場所に設置されていて、変な色に塗られていた消火栓です。 歩道のブロックのところに造られていました。 写真が上下逆さまですね。車道側に飛び出ちゃうので、正方向で写真が撮れませんでした。
三浦市の下水道マンホールです。 真ん中にあるのが、三浦市の市章です。
三浦市の仕切弁です。 水道の流れを調節するためのもので、水道管を仕切っています。
三浦市の空気弁のマンホール。 上水道なのか下水道なのか、良くわかりません。
あんまり見かけないかとは思いますが、三浦市の基準点のマンホール。 測量をするときなどに、ここが基準になります。
三浦市では見かける機会の多い泥吐弁。 水道工事をしたとき、どうしても泥が入ってしまうので、そういった不純物を排水するためのものです。