横須賀市池田町史跡巡り・観光名所案内

横須賀市池上の歴史

横須賀市池上

　横須賀市の頭部に位置し、北久里浜駅と久里浜駅の中間になります。南は平作川が流れています。平作川に並行して、国道134号、京浜急行が走っています。
　南部は工業地域となっており、そのほかは住宅地です。
　しらかば保育園、南横須賀幼稚園などがあります。大塚山、大塚台と呼ばれる場所には大塚山古墳があります。

　昭和29年、横須賀市の町名となりました。もとは大津、内川新田、森崎町の一部でした。
　昭和31年、吉井の一部が編入されました。
　昭和51年、一部が桜が丘になりました。

地名の由来

　大津の小字名に由来しています。
　横須賀以外にも日本各地で確認できる地名で、池のように水をたたえた大きな水田に由来しています。
　また、池が水田となった地域、池のような水田を埋め立ててできた地域という設もあります。