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横須賀市金谷史跡巡り・観光名所案内


横須賀市金谷の歴史

金谷の歴史

 金谷と言えば、横須賀市民にとって馴染みがあるのは東京湾フェリーの金谷港では?横須賀の金谷は「かなや」ではなく「かねや」といいます。
 住宅地となっています。

 正保年間(1644年〜1648年)〜元禄年間(1688年〜1704年)に生まれたと思われる地名です。『新編相模国風土記稿』に、「公郷村ヨリ分カレシ地ナリ。分村セシ年暦伝ヘザレド正保国図ニハ村名ヲ載セズ。元禄ノ改ニ載セ公郷村枝郷ト榜記ス」とあります。
 現在は衣笠栄町にある日蓮宗の大明寺では、1872年(明治5年)の学制以前に衣笠小学校の前身となる金谷学舎が設立されました。

地名の由来

 金は船に由来する地名と、精錬や錬鉄などの金属加工に由来する地名が多いです。
 谷はそのままの意味になります。

坂本
池上 金谷
衣笠栄町
  平作  
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