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フクジュソウ(福寿草)。別名、ガンジツソウ(元日草)。 身近な植物図鑑:フクジュソウ
幸せを招く。
キンポウゲ科の多年草です。 正月を飾る花ということから、元日草と呼ばれることもある植物です。 1862年(文久2年)、『木草要正』という書物には、126種もの品種が記載されるほどの人気のある植物です。ほとんどが鉢植えで流通していますが、花後に庭に地植えすることで、来年も楽しむことができます。
人と争うことが苦手で、常に仲間の和に気を配るタイプです。 そのため、好きな人との関係も、友達以上になりにくいのが悩みです。
プリムラ・ジュリアン。 ベランダ園芸:プリムラ・マライコイデスの育て方
若き日の躍動と輝き。
サクラソウ科の多年草です。ヨーロッパ原産の植物です。 プリムラの語源は、プリマ。春に先駆けてという意味を持ちます。 名前の通り、春まだ浅い時期に、赤、ピンク、黄色など、カラフルな花をびっしりと咲かせる様子を目にすれば、寒さで縮んだ心も元気になるような気がします。 プリムラには多くの種類がありますが、ジュリアンは小さな草姿がかわいらしく人気があります。
初対面の人前だと、なかなかスムーズに話せなくて苦労するタイプです。 はにかみ屋で、人の好き嫌いが激しいです。 一度打ち解けることができれば、相手が呆れるほど羽目を外すこともあります。 自分を良く見せよう、賢く見せようと、力まない方が良さそうです。素直な態度で接していれば、壁はすんなりと破れていきます。
琅カン、ひすい(Jadeite)。
不老不死。
琅カン(ろうかん)は、緑色翡翠(ひすい)の中でも、最上級品質の呼び名です。とろりと今にも雫が落ちそうな甘い感じの、半透明の宝石です。不老不死の宝石として信じられ、日本人好みの代表的な宝石で、とても人気があります。 年の初め、玄関先には松や竹を飾って、新年を迎えます。門松は、遠い先祖の神で、稲作を守る田の神でもある年神様が舞い降りるところで、五穀豊穣を祝う祭具です。松、竹、榊、椿、杉など、緑色は永久不変の色で、貞操、健康、生命の永遠性を象徴しています。 キリスト教では、聖母マリアの象徴の色が緑色で、謙虚、瞑想、純粋を表します。バチカン公会議では、元旦は聖母マリアとイエスとの関係を祝う祝日とされ、ミサが開かれます。
翡翠(ひすい)の玉には、ジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)とがあります。 漢字の"翡翠"は、多色の羽根を持つカワセミという鳥に由来しています。多くの色調のあるジェダイトの中で、緑色の最高級品が琅カンと呼ばれています。 とても強靭な宝石で、安心して身に付けることができます。 和服にコーディネートできる宝石です。
オーソドックスで控え目、一見すると保守的に見える人です。 心の内面には、秘められた強靭さがあります。 古代ヨーロッパでは、多くの女神に捧げる日に当たります。鎮静作用、不老不死のパワーを持つ翡翠を身に付ければ、神々の恩恵を受けられます。
ガーネット。
真実の愛。
1月の誕生石で、宝石言葉は「真実の愛」。 ボルドーの上質な赤ワインを思わせる深い赤紅色をしています。光にかざすと、その紅色の一番深いところから、光がユラユラと立ち上ってくるような、神秘的な宝石です。 古代エジプトでは、護符として使用された最初の宝石です。ガーネットの持ち主は、災いも避けて通ると考えられていたほど、強い守護力を持っています。 1月生まれでなくても、1個は持っておきたい宝石です。
誕生日占い:1月1日生まれ