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誕生石
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イエロー・ダイヤモンド。
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宝石言葉
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Change of Hope。
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誕生石物語
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13という数字は、縁起が悪いとされている国が多いようです。その原因は、イエス・キリストが処刑された日が13日の金曜日だったことに由来します。最後の晩餐の出席者が、13人だったことにも由来します。
12進法では、はみ出されたイヤな数字とされ忌み嫌われてきました。
ギリシャやマヤの暦では、13は再生を表す縁起の良い数字と考えられてきました。神霊の宿る数字とされています。
現在では、ピタゴラス派の哲学者ソクラテスの師で巫女デイオティアに捧げる日となっています。デイオティアの知性と知性を持って、良き日としたいものです。
宝石の鋭いキラメキと反射の力は、悪霊を追い払ってくれることでしょう。そのためには、活動的色合いを持ったイエロー・ダイヤモンドがもっともふさわしい宝石と言えます。
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誕生石の特徴
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ダイヤモンドは無色透明に見えますが赤色、青色、茶色、黄色と、多彩な色彩を持っています。
カナリアの羽根のように淡い黄色から黄金色、シャンパン色まで、黄色といってもかなり幅があります。選ぶ時には肌の色、髪の毛の色、化粧、ワードロープとのバランスを考えて選ぶようにしましょう。
日頃のケアはほとんど心配することなく、毎日身に付けることができる宝石です。
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誕生石占いと誕生石の力
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優等生的性格と悪魔的な性格の、二面性を持っています。
良く働く時には自分の思い通りに物事が運びますが、悪く働く時には手痛いしっぺ返しが待っています。
そんな時、自分の武器である鋭い感性に自信を持って、もう一度、挑戦するようにしましょう。
進展・展開の色と言われている、イエローのダイヤモンドが力を貸してくれるでしょう。
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もうひとつの誕生石
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サードオニックス。
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宝石言葉
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夫婦の幸福。
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誕生石物語
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古代地中海文明が栄えていたころ、オニックスは病気を治すパワーが秘められた宝石だと信じられてきたので、神官などのような特別な人だけしか手にすることが許されない宝石でした。
その中でも、赤色と白色の色調が代わる代わる入り混じったサードオニックスは、絶望的な病気も奇跡のように癒し、命を再生するパワーを持つと信じられていました。
まさに、永遠の命をもたらす宝石でした。
最も大切な人への贈り物として、ふさわしい石と言われるのも当然と言えます。
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