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マダガスカルジャスミン。 身近な植物図鑑:ガガイモ科
二人でいつまでも。
ガガイモ科に属する植物で、つる性の多年草です。 名前の通り、マダガスカル原産の植物です。 しかし、ジャスミンの名前が付いていますが、ジャスミンの仲間ではありません。ジャスミンはモクセイ科の植物になります。大輪の花のジャスミンといった雰囲気を持ち、香りもジャスミンに似ており、甘い強い香りがあります。 観賞用として栽培されますが、最近ではブライダルブーケとして人気があります。鉢花でも、売られています。
思い込んだら、試練の道も命懸けで進んでいきます。 たとえそれが間違った方向であっても、突き進んでしまいます。 金運、仕事運には恵まれています。愛情運、結婚運は弱いようです。
セイヨウオダマキ。 身近な植物図鑑:キンポウゲ科
昔の恋人。
北半球の温帯が原産の、キンポウゲ科の植物です。 漢字では西洋苧環って書きます。アキレギアの別名も持ちます。つむいだ糸を玉にした糸車に似ていることから、オダマキって名付けられました。 ヨーロッパでは古くから身近な植物として知られ、中世の詩にもたびたび登場します。 花色はとても多彩で、形がユニークで、花を見入ってしまいます。 さまざまな品種が出回っているので、コレクションして楽しんでいる人も多いです。
積極的に前に進もうとするプラス思考の持ち主です。 目上の人の前でも物おじすることなく、自分の意見をハッキリと伝えることができます。有能な営業マンのような素質を持っています。 思索や哲学に関しては、とても苦手です。 仕事においても遊びにおいても、花火を打ち上げるのが役回りとなっています。細かい演出や仕上げに関しては、適任者にお任せした方が良いみたいです。
カーネリアン(Carnelian)。
明晰な思考。
1958年ごろ、上司をランチに招待しようというスローガンから始められたボスの日(10月16日)。それに対して、アメリカ秘書協会によって提唱されたのが、秘書の日(4月の最後の水曜日)です。 職場の女房役をねぎらい、スカーフやチョコレートなどを贈ろうとアピールしました。すべての仕事の予定と計画、事務処理、社内外の情報に精通し、雑務をこなす秘書は、迅速さ、正確さ、オールマイティーな性格、万能な仕事内容を要求されていました。そのため、時には頭をカッカさせたりイライラしたりと、ストレスも増加していきました。 こんな時は、鉱物の冷たさが気分を一新させてくれます。議論の場では、落ち着いた威厳をもたらし、銀の指輪にセットしたものを身に付けていれば、友情を確実なものへと進化させてくれると信じられてきた宝石がカーネリアンです。
全体が均一の赤色半透明水晶(カルセドニー)を、カーネリアンと呼びます。 ラテン語の新鮮、または肉を意味する言葉に由来すると言われる色調の宝石です。 比較的安価で、大きな石を手に入れやすい宝石です。日頃のケアの心配も不要です。 使い方も多様で、彫刻も可能で、置き物としても楽しむことができます。古くから指輪の原型ともなった印章として、使われてきた宝石です。
自制心の強さから、ストレスを作り出してしまいます。 時には感情のおもむくままに、行動することで、幸運を招き入れることもできるものです。 本来の性格は頑健で、執念深さがドロドロとしています。節度を持った行動は、カーネリアンが手助けをしてくれるので安心してください。
ジルコン。
私だけを見つめて。
一見するだけでは、ダイヤモンドとまったく見分けがつかないほどの見事な光沢を持った宝石です。 ダイヤモンドと同じ、4月の誕生石に選ばれています。 ジルコンは天国の神の守護をこの世にもたらす宝石と言われています。ジルコンを身に付けることで、激情を鎮めることができ、感情的な対立を防ぐことができます。 喧嘩別れしたカップルでも、ジルコンを身に付けて再開すれば、二人の仲を元通りに修復することができると言われています。
誕生日占い:4月27日生まれ