そらいろネット > こころコミュニティー > 誕生花・誕生石占い > 5月12日生まれ
オダマキ（Columbine）。 身近な植物図鑑：キンポウゲ科
勝利の誓い。
キンポウゲ科に属する植物の中で、オダマキ属に属する植物の総称としてオダマキと呼ばれます。 オダマキは漢字では苧環と書き、機織りの際に糸を巻く糸車のことです。花の形が苧環に似ていることが、名前の由来となりました。 白、青、紫など、色とりどりの糸を巻いたように、花の色も多様です。 源義経を慕って舞った静御前の舞い、「しづやしづ、しづのをだまき、くり返し、昔を今に、なすよしもがな」は有名です。
いつも恋に夢中なタイプです。 しかし、恋のゆく手には強力なライバルが出現します。 金銭運はかなり好調です。
ジギタリス。 身近な植物図鑑：ゴマノハグサ科
熱い思いは隠せません。
別名はキツネノテブクロといいます。英名では、フォックスグローブっていいます。 ヨーロッパやアジアが原産の植物で、ゴマノハグサ科に属します。 イングリッシュガーデンには欠かせない花となっており、高さが1m以上にもなる茎の先端に、釣り鐘形の花を穂状に咲かせます。 ロマンチックでもあり、野性味もあり、ゴージャスな雰囲気も漂わせ、オールドローズなどとの相性は抜群です。 花が終わってから短く切り戻せば、再び茎が伸びてきて花を咲かせてくれます。
仕事、趣味、料理や掃除などの家事などでも、やり始めたら黙々と没頭する人です。 集中している時にペースを乱されることが嫌いなので、手伝ってもらうよりも、一人で打ち込むことの方が好きです。 周囲からは気難しい人だと思われていますが、やり遂げた後の満足げな顔は周囲をリラックスさせます。自分では気が付いていませんが、ちょっとした魅力となっています。
カコクセナイト（Cacoxenite）。
栄光、勝利、神の祝福。
子供の守護聖人の一人、聖パンクラティウスの祝日です。パンクラティウスは、ローマ皇帝によるキリスト教徒迫害によって14歳で殉教しました。片手には剣を持ち、もう一方の手にはシュロの枝を持つ少年として描かれています。 シュロはエジプトの象形文字で、美徳を意味しています。高く伸びることから、太陽神アポロのエンブレムにもなっています。また、王位、生命、歓喜、名声、祝福、勝利、長寿、老健、愛、威厳、多産などを象徴しています。 キリスト教における整地エルサレムの巡礼者は、シュロの人と呼ばれています。シュロは、殉教者の勝利と楽園を意味する大切なものです。 カコクセナイトは、宝石内部にシュロの枝のように細い結晶を内包している宝石です。あらゆるパワーを持つと信じられている、水晶の仲間になります。
水晶内部に黄褐色のシュロの枝のように見える内包物は、ゲーサイトという結晶です。 結晶が同じ模様を示すものは二つとないため、世界で唯一、自分だけの宝石を楽しむことができます。 他の水晶と同じで、耐久性は十分にあります。 価格も大きさの割には手に入れやすいので、満足感も大きな宝石です。
占星術では、牡牛座のシンボルマークはヒモ付きのがま口です。 財運に恵まれ、経済感覚に優れています。 現実主義で地道なタイプですが、安っぽいオシャレにセンスが光ります。 美と愛の女神ビーナスが守っていてくれるので、カコクセナイトのジュエリーを身に付け、より一層のオシャレセンスを身に付けましょう。
トルマリン。
成功。
牡牛座の守護石となっているトルマリン。成功と達成の喜びをもたらす宝石とされています。 トルマリンは、スリランカの言葉で「多彩」という意味の言葉に由来しています。 画家が手のしているパレットのように、この世界のあらゆる色彩を持ち、ひとつの石の中にピンクとトパーズカラーというように、複数の色を持っていることがあります。 トルマリンには持ち主の願いを達成させるパワーがあり、成人のお祝いなどに使われています。
誕生日占い：5月12日生まれ
5月12日生まれの誕生花・誕生石占い
