そらいろネット > こころコミュニティー > 誕生花・誕生石占い > 7月3日生まれ
サルスベリ(Crape myrtle)。 身近な植物図鑑:サルスベリ
雄弁。
ミソハギ科に属する落葉樹です。中国原産の植物で、庭木や街路樹として栽培されています。 樹皮がツルツルとしていることから、木登りの名人であるサルですら滑り落ちてしまうので、サルスベリと名付けられました。 別名は、百日紅。100日間も赤い花が咲き続けることから、この名前がつきました。花期が長く、夏の日の思い出には、サルスベリの花が良く似合います。
お節介と言われてしまうくらい、人の世話を焼くのが好きなタイプです。 しかし、人のことばかりに夢中になっていないで、もっと自分の人生を充実させる努力をしても良いでしょう。
アグロステンマ。 身近な植物図鑑:ナデシコ科
気持ちがなびく。
ヨーロッパやアジアが原産のナデシコ科の植物です。 別名は、ムギナデシコといいます。俗名では「畑に美しく咲く」という意味があり、麦畑などには雑草として生えてくる、素朴でやさしい雰囲気を持った花です。 草丈は1m近くになり、5月〜6月頃、かわいらしいピンク色の花を咲かせます。 カモミールやフロックスなどと混ぜてタネを蒔けば、初夏のワイルドフラワーのような涼しさを味わうこともできます。
とてつもない慎重派で、これでもかっていうほどに準備を万全に整えてからでないと、行動に移すことができないタイプです。 そうかと思えば、何かに憑りつかれたかのように、突然、何かに熱中し始めることもあります。 執着心と根気では誰にも負けることがないので、大好きなことを突き詰めていくことで、夢を実現できる可能性があります。 手を抜かず、前に進んでいってください。
ロック・クリスタル(Rock crystal)。
快心。
数多くの伝説が伝えられていますが、キリストの復活を最後まで疑い、自分の手で傷痕に触れて初めて信じたという、疑い深い使途聖人トマスの祭日です。 聖人トマスは、インドの王グンダポロスに宮殿を建てるように命じられた際、その資金を貧しい人々のために使い、天国を築いたと言われています。石工、建築家の守護聖人となって、建築家の定規がエンブレムになっています。 無色透明で、美しい六角柱をした結晶。神のなしえた建造物のような宝石が、ロック・クリスタルです。時計などの精密機械に組み込まれるなど、とても安定した性質を持っています。 ロック・クリスタルは、舞踏会のダンスで、貴婦人が手のほてりを取り除くのに使っていたとも言われています。夏の暑い季節にふさわしい、涼しげな雰囲気を持った宝石です。
水晶、クォーツと言えば、無色透明のロック・クリスタルを思い浮かべる人が多いと思います。 熱や薬品に対して十分な耐性を持ち、透明度が高く、清涼感に溢れた宝石です。
家庭的で細やかな感情の持ち主です。 物事には粘り強く立ち向かいます。 あまり人を信頼せず、何でも自分で成し遂げようとする傾向があります。このため、冷たい人と見られてしまうこともあります。 心の中に抱えている不安が意地となって現れてしまい、人を信用しなくなってしまいます。 冷たい印象でも霊的なパワーを持ち、人との調和を導いてくれる宝石が、ロック・クリスタルです。お守りとしてもジュエリーとしても、最適な宝石です。
エメラルド。
幸福。
ホロスコープに映し出される宇宙の縮図。その宇宙の中心には、透明でありながらも、緑色に輝く光の塊を見ることができます。 この光の塊が、エメラルドです。 エメラルドは神の摂理を表すもので、宇宙の真理を表すものだと言われています。 人がエメラルドを身に付けた時、自分を偽ることはできなくなります。真実の愛を求める運命が、静かに幕を開けたんだと自覚する必要があります。
誕生日占い:7月3日生まれ