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ササユリ(Lilium japonicum)。 身近な植物図鑑:ユリ科
稀少価値。
ユリ科に属する球根植物です。 ユリの仲間は世界中に分布し、種類もいたって豊富です。 ササユリは日本の山野に自生している小型のユリで、その清らかで薄くしいたたずまいは、茶人などに愛されています。日本特産で、日本を代表するユリです。 摘んではいけないと思いつつも、1輪だけなら摘んでもいいかなと、そんな葛藤に悩まされてしまいそうな花です。
政治家や弁護士になったら、ナンバー1と言えるほど、説得力のある話術の持ち主です。 経済運はあまり強くありません。 計画的に貯金をする習慣を身に付けてください。
トケイソウ。 身近な植物図鑑:トケイソウ
隠し持った情熱。
ペルーやブラジルが原産のトケイソウ科の植物です。 漢字では時計草と書きます。そのままストレートなネーミングで、花弁が時計の文字盤に似ていることに由来しています。 英語ではパッションフラワーといいます。ラテン語のパッシオは、キリストの受難という意味を持ちます。花の中心部の形が、十字架のように見えることに由来しています。 鮮やかな赤色の花を咲かせるコクシネア、果実を食用にするクダモノトケイソウ(パッションフルーツ)などがあります。
のんびりしすぎていて、何も考えていないような、ボーっとした雰囲気が魅力と言えます。 しかし、肝心な場面ではハッキリとものを言う事ができるシッカリ者です。 常に誰かがいないと耐えられないほどの寂しがり屋で、好きでもない人に甘えてしまい、誤解を受けることが多いです。 態度をはっきりとできないので、いつもトラブルを招いてしまいます。
モス・アゲート(Mose agate)。
はぐくむ愛。
占星術では獅子座に入る日になります。 雌ライオンを従えた処女神ナナは、アーモンド、あるいはザクロを食べて受胎し、息子アッティスを生みます。父親のいないアッティスは成人すると、人類救済のための生け贄として殺されてしまい、救世主となります。月の意味を持ち、紀元3000年頃に東方からローマに移り、のちのキリスト教に影響を与えた女神ナナに捧げる日です。 日本では夏到来で、大暑を迎えます。大地に触れ、草木の香りを嗅ぎ、太陽の光を全身に浴び、自然に親しむ時です。 大地の恩恵とパワーを含んでいると信じられてきた宝石がモス・アゲートです。宝石内部に植物を内包している、ユニークな宝石です。
モスは苔(コケ)のことです。 水晶(クォーツ)の内部に、コケが生まれたかのように見える宝石です。日本名では苔瑪瑙(こけめのう)と言います。 コケのように見えるのは、雪の結晶が冬の朝の窓ガラスに広がるように、鉄やマンガンなどの鉱物が結晶中に内包されたものです。 同じ模様を示すものはふたつと存在せず、自分だけのこだわりのジュエリーとなります。
生まれつき、人を惹きつけて、グループの中心的存在になるタイプです。 しかし気が付くと、自分の望みとは反対側になっていることもあります。 どうやら、冷静さが必要なようです。 不動なる大地の恵み、宇宙のパワーを持ったモス・アゲートは、一歩踏みとどまる余裕を与えてくれる宝石です。
エメラルド。
幸福。
『黙示録』によれば、ヨハネは透視する力によって、神の姿を見たという話があります。その神は、緑色のナメック星人だったとも、エメラルドの虹をまとっていたとも書かれています。 その後、ヨハネは天使ギュスターブ・ドレに導かれて、来るべき神の栄光に満たされた時代の都市ニューエルサレムの街の様子も透視しています。ニューエルサレムの門の正面にも、エメラルドが滴るような緑の輝きを放ち、神の威光を知らしめていたと言われています。
誕生日占い:7月21日生まれ