| [名前・種類] | 
      ヒメトクサ | 
     
     
      | [学名] | 
      Equisetum scirpoides | 
     
     
      | [英名] | 
      Dwarf scouring rush | 
     
     
      | [名前の由来] | 
      姫砥草。小さなトクサのこと。 
別名、チシマヒメドクサ(千島姫砥草)。 | 
     
     
      | [分布] | 
      北海道 | 
     
     
      | [科名] | 
      トクサ科トクサ属 | 
     
     
      | [花色] | 
      褐色 | 
     
     
      | [花期] | 
      5月・6月 | 
     
     
      | [特徴・解説] | 
       湿地などに生える常緑の多年性シダ植物。北半球の温帯北部地域に分布し、日本では北海道に自生しています。 
 茎の太さは1mm〜2mm、高さ10cm〜30cmほどになります。トクサ特有の節があります。地下茎で増え、ときに湿地に群生します。 
 春に、茎の先端にツクシのような胞子嚢をつけます。 | 
     
     
      | [感想] | 
       園芸屋さんで処分品として50円で売られてい物を購入しました。処分品を購入するのが好きと言うわけではないんですが、たまたま見つけて、アクアテラリウムのワンポイントとして使用しようと考えて購入しました。苔玉や、小さなビオトープに使われているのを良く見かけます。 
 性質はとても丈夫で病害虫に強く、耐寒性もあり屋外でも冬越しできるそうです。手元に資料がないので、詳しい特徴はわかりませんでした。 
 この植木を見るたびに、攻殻機動隊のトグサを思い出してしまいます(^^ゞ | 
     
     
      | [写真撮影] | 
      2005年10月20日 | 
     
     
      | [関連ページ] | 
      
       
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