[名前・種類] |
ヒメトクサ |
[学名] |
Equisetum scirpoides |
[英名] |
Dwarf scouring rush |
[名前の由来] |
姫砥草。小さなトクサのこと。
別名、チシマヒメドクサ(千島姫砥草)。 |
[分布] |
北海道 |
[科名] |
トクサ科トクサ属 |
[花色] |
褐色 |
[花期] |
5月・6月 |
[特徴・解説] |
湿地などに生える常緑の多年性シダ植物。北半球の温帯北部地域に分布し、日本では北海道に自生しています。
茎の太さは1mm〜2mm、高さ10cm〜30cmほどになります。トクサ特有の節があります。地下茎で増え、ときに湿地に群生します。
春に、茎の先端にツクシのような胞子嚢をつけます。 |
[感想] |
テラリウムに少しだけ使って、残りはそのまま放置してたんだけど・・・。こんなにも増えちゃったよー。もうどうしょもないくらい、モジャモジャになっちゃった(^^;)
買ったときのまま、黒いビニールポットで育てています。ヒメトクサ用に鉢底には穴が開いてないのね。でも、さかさまにするとスポっと抜けるんだよ。根がグルグルに巻かれてて、株分けしようとしても歯が立たない!ノコギリで切らないと、株分けできないほど、頑丈な根を張っちゃって・・・
花が咲くわけでもないし、寝癖頭みたいで見た目も美しくないし・・・。テラリウムで育ててるから、こっちのは処分しちゃった(^^;) |
[写真撮影] |
2007年06月27日 |
[関連ページ] |
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