| [和名・種類] |
ミズナ |
| [学名] |
Brassica rapa L. var. nipposinica |
| [英名] |
Potherb mustard |
| [名前の由来] |
水菜。栽培にたくさんの水を必要とすることから。
別名、キョウナ（京菜）。京野菜の代表的な菜っ葉のこと。
関東ではキョウナ、関西ではミズナと呼ばれることが多い。 |
| [分布] |
京都原産 |
| [科名] |
アブラナ科アブラナ属 |
| [花色] |
黄色 |
| [花期] |
４月・５月 |
| [特徴・解説] |
アブラナ科の越年草の野菜。
根元からたくさんの葉が生え、葉柄は白色で細長いです。葉のふちには数多くの鋸歯状の切れ込みがあります。切れ込みのないものを一般的にミブナ（壬生菜）と呼びます。
寒さに強く、冬から早春の野菜です。臭みがなく淡白な味で、シャキシャキとした歯ざわりが特徴です。サラダ、鍋物、和え物、煮物などに利用されます。 |
| [感想] |
ミズナ、いよいよ収穫でーす(^^)。普通は１株丸ごと収穫するのが普通なんだけど、その収穫法だと１株しか育てていないうちのミズナは１回で収穫が終わってしまうので、ハサミを使って食べる分だけの葉を収穫しました。
やっぱりミズナは苗を購入して育てるよりも、タネを購入して育てて収穫した方が良さそうですね。間引きをする要領で、少しずつ株数を減らして株間をあけていき、大きな株に育てながら収穫していくという方法がベストだと思います。その方法なら、何度も長期間収穫が楽しめるし、美味しいシャキシャキとした部分がたっぷりと食べられます(^^)
勉強になりました。次回からはタネで育てよう(^^)。 |
| [撮影日] |
2007年01月05日 |
| [関連ページ] |
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ミズナ栽培-2007年01月05日-
