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ペチュニア栽培-2008年05月17日-

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ペチュニア

[和名・種類]

ペチュニア

[学名]

Petunia x hybrida

[英名]

Petunia

[名前の由来]

別名、ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)。花の形が、羽根突きで使う羽に似ていることから。
別名、サフィニア。品種名から。

[分布]

南アメリカ南部原産

[科名]

ナス科ツクバネアサガオ属

[花色]

青色、紫色、赤色、ピンク色、白色、オレンジ色、黄色

[花期]

4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・11月

[特徴・解説]

 南アメリカ南部原産の多年草。
 多く分枝し半つる性で茎を長く伸ばし、高さ20cm〜50cmになります。
 花冠は漏斗状のものが多いですが、品種改良が進み変化に富みます。一重、八重、大輪、小輪などがありますが、おおむね花径は3cm〜10cmです。花色も濃淡の紫色、紅色、赤色、白色の単色、もしくは複色の咲き分け、絞りがあります。
 実生、または挿し芽で増やすことができます。
 花壇、鉢植えなどに使用されます。アルゼンチンに自生するアキシラリス(白花)とビオラセア(紫紅色)の交配によって生まれた園芸品種です。19世紀に品種改良が始まり、おもに一年草として利用されます。1980年代以降に新しい品種改良が始まり、多年草の品種群が次々と作り出されています。

[レポート]

 ペチュニアの花の写真です。
 あっという間に、ペチュニアの花が咲いてしまいましたー。ペチュニアの成長過程がわかるように、写真を撮影していくつもりだったんですが。苗が大きくなり始めてから、花が咲くまであっという間で。あっという間の間に、写真を取り損なってしまいました。雨や曇りだったり、風が強かったり、面倒臭かったりで、写真撮影に適した日がなくてさ。
 草花の成長って、油断しているとあっという間に大きくなるんだよねー。前回の写真から、1ヶ月もたってないのに。もっと計画的に写真を撮っていかなくちゃダメですねー。自分では、写真を撮ったつもりでいたんですが(^^ゞ
 ペチュニアは過湿や湿気に弱く、日本の気候では梅雨を越すのが意外と難しかったりします。雨が降り続くと、根腐れを起こしてしまうのか、デレデレに溶けてしまいます。梅雨を乗り越えても、真夏のカンカン照りの太陽の元に置いておくと枯れちゃうし。幸か不幸か、我が家はとても日当たりが悪いので、真夏の直射日光の心配はしなくて大丈夫なんですが。
 でも、丈夫で育てやすく、花も綺麗なので、好きな植物のひとつです。特に淡いピンク色の花のペチュニアが好きです。

[写真撮影]

2008年05月17日

[関連ページ]
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2008年04月23日 そらいろネット 2008年06月11日
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