スティックセニョール栽培-2009年01月03日-

[和名・種類]

スティックセニョール

[学名]

Brassica oleracea var. italica

[英名]

Stick senor

[名前の由来]

別名、茎ブロッコリー。

[分布]

地中海沿岸原産

[科名]

アブラナ科アブラナ属

[花色]

黄色

[花期]

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[特徴・解説]

　ブロッコリーと、中国野菜のカイランを掛け合わせて作られた野菜です。
　茎は立性で、高さ50cm〜100cmになります。
　茎先に、黄色の4弁花を多数付けます。
　葉は濃緑色で、羽状に深裂します。
　花蕾と長い茎を食用にします。柔らかくて甘味があり、くせがなく、食べやすい野菜です。食べ方は、ブロッコリーと同じです。ビタミンやカロテンが豊富に含まれている野菜です。サカタのタネが開発した品種です。

[観察・感想]

　スティックセニョールの収穫でーす！
　今回が初めての収穫っていうわけじゃないんだけど、収穫できるっていうのは、いつでも嬉しいですね。今回の収穫は、わずか3本だけ。1回の収穫で、小さいのが2本〜4本くらいの収穫になるかな。大量に食べるわけじゃないので、収穫量としては十分かなって思います。
　ベランダに置いてあるプランターで育てているので、あまり大きく育たないし、収穫量も少なくなってしまいます。それでもいかに多く収穫できるかがポイントになりますが。脇から出てくる芽を残して収穫していくと、脇芽のつぼみが大きくなって、もう1回収穫できます。さらのその時、脇芽を残しておけば、また1回収穫できます。あまり大きくはならないのですが、そうすることで収穫回数を増やしています。
　肥料はテキトーな化成肥料をあげています。成分とか種類とか、あまり気にせずに使っています。化成肥料だけ使っていると土が痩せてしまうので、栽培が終わると葉っぱや茎を培養土に混ぜ込み、さらに雑草や野菜クズなども混ぜ込んで栄養分を補っています。

[写真撮影]

2009年01月03日