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[和名・種類] |
シラユキゲシ |
[学名] |
Eomecon chionantha |
[英名] |
- |
[名前の由来] |
白雪芥子。
別名、スノーポピー。 |
[分布] |
中国東部原産 |
[科名] |
ケシ科シラユキゲシ属 |
[花色] |
白色 |
[花期] |
4月・5月・6月 |
[特徴・解説] |
山地のやや湿った日影に生える、中国東部原産の多年草。
高さは20cm〜50cmになります。
根元から花茎を伸ばし、数輪の小さな4弁花を付けます。花の経は約3cmです。
葉には長い柄があり、円状腎形で、葉縁は緩やかに波打っています。
茎を切ると、オレンジ色の液体が出てきます。 |
[感想] |
いくら図鑑を調べても出てなくてさー、ネットで調べてもそれらしき植物は見当たらなくて。この植物の変わっているところは、なんと言っても3弁花。と、ところがぁ〜!!
シラユキゲシだったんですよ。たぶん栄養状態が悪かったのか、日照不足だったのでしょう、花弁が1枚作られなかったんだと思います(^^ゞ。たまたま撮影した写真が、こういった例外的な写真だったりすると、種類を特定するのに苦労しますね(^^ゞ
どことなく外見はキンポウゲ科って感じですよね。 |
[写真撮影] |
2006年05月03日 |
[関連ページ] |
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