[和名・種類] |
イブキジャコウソウ |
[学名] |
Thymus quinquecostarus |
[英名] |
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[名前の由来] |
伊吹麝香草。花や葉に良い香りがあり、伊吹山に多いことから。 |
[分布] |
北海道〜九州 |
[科名] |
シソ科イブキジャコウソウ属 |
[花色] |
紅紫色 |
[花期] |
6月・7月 |
[特徴・解説] |
山地の日当たりの良い草原、岩場などに生える落葉小高木。
茎は細く地表をはって広がり、多数の枝を分け、高さ5cm〜15cmになります。
葉は対生し、長さ5mm〜10mmのほぼ卵形です。縁は全縁です。
枝の先に穂状花序を立て、紅紫色の小さい花をつけます。花冠は唇形で、上唇は立ち、下唇は3裂して開きます。
果実は扁平です。 |
[感想] |
たぶん間違ってるぞー(^^ゞ
植物図鑑を見てたら、イブキジャコウソウが一番似てたから、イブキジャコウソウとしてみた。でも、高山植物なんだよねー。僕が見たのは、道路端の植え込みに植えられていたものだから・・・
特徴は良く似ているんだけど、高山植物だとしても、こんなところに植えて育つのかなぁ〜?園芸品種として改良されているのかもー。
イブキジャコウソウに良く似ていますが、どうやら間違っているみたいですねー。いわゆるクリーピングタイムと呼ばれる、ハーブの一種です。和名はヨウシュイブキジャコウソウです。後日、修正します。 |
[撮影日] |
2007年05月02日 |
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