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[和名・種類] |
ヒメヤブラン |
[学名] |
Liriope minor |
[英名] |
- |
[名前の由来] |
姫藪蘭。小さなヤブランという意味。 |
[分布] |
北海道〜沖縄 |
[科名] |
ユリ科属 |
[花色] |
淡紫色 |
[花期] |
7月・8月・9月 |
[特徴・解説] |
日当たりの良い草地などに生える小形の多年草。
根茎は短く、横に長い匐枝を出します。
花茎は葉よりも短く、高さ10cm〜15cmになります。先に淡紫色の小さな花をまばらに総状につけます。花は上向きに咲き、花被片6個は楕円形で平らに開きます。
葉は長さ10cm〜20cmの線形で、多数が根生します。
果実のような種子は、径約5mmの球形で、黒熟します。 |
[レポート] |
今までは図鑑で見る野草だと思っていたので、見つけたときは嬉しかったです。もっと大きいのかなって思っていたんですが、本物はすっごく小さくてびっくりしました。
写真の個体は、あんまり元気がないみたいです。 |
[写真撮影] |
2005年06月--日 |
[関連ページ] |
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