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 ノハラナデシコ
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ノハラナデシコ

[和名・種類] ノハラナデシコ
[学名] Dianthus armeria
[英名] Deptford pink
[名前の由来] 野原撫子。野原に咲くナデシコのこと。
[分布] 本州〜九州
[科名] ナデシコ科ナデシコ属
[花色] 淡紅色
[花期] 6月7月8月
[特徴・解説]  道端などに生える、ヨーロッパ原産の一年草〜越年草。
 茎は根元付近で分枝し、高さは40cm〜70cmになります。全体に毛が多く生えます。
 花は直径約1cmです。花弁は細く、淡紅色で白色の小さな斑点があり、縁は不規則に切れ込みます。萼筒は長さ1.5cm〜2cmで、苞は3対あり長い線状披針形で先端は鋭く尖ります。
 葉は狭披針形〜線形です。
 果実はさく果で、熟すると先端が4つに裂開します。
 日本へは1965年頃、砂防用植物の種子に交じって、移入されました。1967年に長崎県で発見され、本州〜九州に帰化しています。
[レポート]  ノハラナデシコの花の写真です。
 草木も生えないような荒れ地で、一輪の花を発見。ってわけじゃないんだけど、綺麗な花が咲いていたので、なんだろうと気になって。あまり花の咲いていないような場所だったので、ピンク色の花が目立ちました。
 近付いてみたら、自分が園芸で育てているナデシコと特徴がほぼ同じ。園芸種なのにどうしてこんなところに生えてるんだろうと思い図鑑で調べてみたら、種類を特定することができましたー。やっぱりナデシコの仲間で、ノハラナデシコという帰化植物だとのこと。
 あまり数は多くないものの、本州〜九州にまで広く分布しているみたい。あんまり見かけないですよね?もしかしたら、今まで園芸種だと思って写真を撮影していなかったナデシコは、ノハラナデシコだったりするのかもしれない。造成地などでナデシコを見かけることが多かったんだけど、園芸種のナデシコを緑化のために植栽されたものだと思っていたので。
 植物観察をしていても、帰化植物ばかり見付かるなーなんて気がします。日本の在来種は大丈夫なのだろうか・・・
[写真撮影] 2008年06月19日
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