|
[和名・種類] |
ハルシャギク |
[学名] |
Coreopsis tinctoria |
[英名] |
- |
[名前の由来] |
ペルシャギクがなまったものという説があります。(ペルシャは現イラン) |
[分布] |
日本各地 |
[科名] |
キク科 |
[花色] |
黄色 |
[花期] |
6月・7月・8月・9月 |
[特徴・解説] |
空き地などに生える、北アメリカ原産の一年草〜越年草。特有の香りがあります。
茎は高さ30〜100cmになります。
枝先に径2〜5cmの頭花をつけます。舌状花は鮮黄色ですが、基部は普通は濃紅色をおびます。日中に開花し、暗くなると閉じます。
葉は2回羽状に分裂し、裂片は線形です。 |
[レポート] |
野草として生えていると目立ちますねー。あまり栄養状態が良くないのか、小さいくひょろひょろとしたものが多いのですが、草丈のわりには大きな花をつけます。
|
[写真撮影] |
2005年07月--日 |
[関連ページ] |
|
|
|
|