アジア、南北アメリカ大陸に分布しています。日本でもオモダカなどが分布しています。 河川や湿地、湖沼に生える、湿地性、抽水性の植物です。大きなものでも1m程度にしかならず、小さなものは数cm程度にしかなりません。 クワイのように食用にされるものもある一方で、水田の雑草として厄介物扱いされるものもあります。また、薬用に用いられるものもあったり、園芸やアクアリウムでは鑑賞目的で栽培されることもあります。