上宮田といえば、やっぱり農地というイメージでしょうか。
小さい半島のわりに、凹凸の激しい三浦半島の中でも、三浦市域は平坦地が多いからなー。緩やかな起伏がありますが、昔から農耕に適した地形のような気がします。横須賀市域は起伏が激しく、人の住める場所は谷戸しかなく、丘陵地に畑や水田を作らないといけないから。
もこもこと木が生えている場所は里山では、薪を取ったり、キノコや栗を取ったりとかしたのかな。落ち葉は堆肥にしていたのかも。
手前の緑は、ミカン畑です。
こんもりとした山や丘は、かつての古墳時代以前の遺跡だったりとかするかもしれません。三浦半島内にも、まだ調査されていない遺跡がたくさん残っています。調査されないまま、宅地や農地になってたりとかするんだよね。 |
写真撮影:2008年02月29日 |
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