|
|
「ルーマニア」じゃないよ、「マンホールマニア」だよ。
何気なく足元を見て歩いていたんだけど、いつもとは違う見慣れない物が・・・。そう、横須賀市民にとって三浦市のマンホールはとてもめずらしい物だったんです。
その後、出かけるたびにマンホールを観察していくと、それぞれの地域によって、それぞれ違ったデザインのマンホールが存在することを発見。
こうして新しく、マンホールのデザインを紹介していくページが加わりました。今後、増やしていく予定ですが、引きこもりなのであまり増えないかもしれない・・・
「おすい」と書かれているので、三浦市下水道のマンホールです。
中央には三浦市の鳥であるウミウが描かれています。城ヶ島のウミウは、神奈川県の天然記念物にも指定されています。
周囲を取り囲むように、三浦市の花ではるハマユウが描かれています。標準和名は「ハマオモト」ですが、地元では「ハマユウ」と呼ばれています。
身近な植物図鑑:ハマオモト |
写真撮影:2008年02月29日 |
|
|
上宮田で見付けたマンホールのひとつ。
とってもシンプルな模様をしたマンホールですね。ちょっと残念です。マンホールは何種類も作られているから、少し古いタイプなのかな?
中央には三浦市のシンボルマークである市章が描かれています。1956年(昭和31年)1月20日に制定された市章です。『みうら』の『み』を鮪2尾、大根2本で図案化したものです。生産都市三浦を象徴しています。
「おすい」と書かれているので、下水道の汚水が流れるマンホールだと思います。 |
写真撮影:2008年02月29日 |
|
|
|
|