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 シンボルプロムナード公園

シンボルプロムナード公園 りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
 地図
シンボルプロムナード公園
シンボルプロムナード公園
 草むらではありません。野原でもありません。荒れ地でもありません。草原でもありません。「ワイルドフラワー」のエリアです。
 緑化のために、さまざまな植物が植えられているエリアです。花壇などのように整備された緑ではなく、野生に近い状態で草花を楽しんでもらおうということで作られたみたいです。
 東京では野生の草花に出会う機会が少ないから、こうしたエリアが造られるのかなー?日本の在来種というわけじゃなく、外来種とか園芸種とかばかり植えられていたりするのが残念なところです。ワイルドじゃないだろう?
 ここは「ワイルドフラワー」のコーナーです。テーマは「やすらぎを与えてくれる自然」で、人工的に整えられた花壇とは一味違った、自然な野原に咲く花が植栽され、ワイルドフラワーが見せる四季の彩りが楽しめます。
 植えられている植物は、オオテンニンギク、ガザニア、セイヨウノコギリソウ、コマチソウ、ハナビシソウ、オオキンケイギク、ローマンカモミール、カワラナデシコ、ヒルザキツキミソウ、タツタナデシコなどです。
 「ワイルドフラワー観賞月間」は、春は3月中旬から「ワイルドフラワー祭り」開催まで、夏は8月中旬から「ワイルドフラワー祭り」開催までです。
 「ワイルドフラワー祭り」は、春、秋に開催され、花摘みを楽しむこともできます。公園の剪定枝から作った堆肥のプレゼント、花にまつわる教室やクラフト教室の開催、ミニライブ、飲食、物販などもあります。
身近な植物図鑑:オオテンニンギク
身近な植物図鑑:ガザニア
身近な植物図鑑:セイヨウノコギリソウ
身近な植物図鑑:オオキンケイギク
ベランダ園芸:ダイアンサス・ナデシコの育て方
身近な植物図鑑:ヒルザキツキミソウ
写真撮影:2008年07月05日

シンボルプロムナード公園 りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
 地図
シンボルプロムナード公園
シンボルプロムナード公園
 シンボルプロムナード公園は、細長い公園です。とっても細長くて、遊ぶためにある公園というより、歩行者が安心して通行することができるように作られている公園です。
 1996年4月1日に開園しました。
 264374平方メートル、総延長約4kmあり、お台場エリアで最大の公園です。シンボル的なオブジェクトと、舗装された遊歩道(プロムナード)かなる公園です。
 ウエストプロムナードは、テレコムセンターからお台場海浜公園を南北に結びます。イーストプロムナードは、東京国際展示場から有明テニスの森公園を南北に結んでいます。センタープロムナードは、ウエストプロムナードとイーストプロムナードを結んでいます。
 センタープロムナードは、お台場エリアでは植物が多く、春にはポピー、秋にはコスモスが咲き見頃を迎えます。パレットタウン前にはジミー大西が製作した「オン・パレひろば」があります。
 センタープロムナードには多くの橋があり、出会い橋・夢の大橋・つどい橋、テレポートブリッジがあります。
三浦半島観光地図:東京都江東区青海・テレポートブリッジ
 イーストプロムナードは、イベントなどがないと、人がいない場所です。石と光の広場は木々が規則的に配置された広大な広場で、ヘブンアーティストの会場として使われます。
写真撮影:2008年07月05日

シンボルプロムナード公園 りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
 地図
シンボルプロムナード公園
シンボルプロムナード公園
 シンプルプロムナード公園の中心部は、ダイバーシティ東京プラザのあるあたりになるみたいです。ダイバーシティ東京プラザといえば、等身大ガンダムが展示されていたことで有名ですね。いつか、等身大サイコガンダムとか、コンバトラーVとか、実現して欲しいですねー。
 ウエストプロムナードは、テレコムセンター側に滝の広場があります。水が滝となって流れ落ちる噴水は、夜間はライトアップされ、水は西方向へ伸びる小川へ流れています。
 「重力の無い杜」、「ROUND STRUCTURE-1995」、「碧空の花」、「自由の炎」、「美神の門」などのオブジェが設置されています。と呼ばれるオブジェがある。
 ドラマのロケにも使われることが多い場所です。
写真撮影:2008年07月05日

自由の炎 りんかい線東京テレポート駅下車 徒歩5分
 地図
自由の炎
自由の炎
 謎のオブジェ。正式名称は「自由の炎」と言います。
 フランス人彫刻家マルク・クチュリエ氏によって作られたものです。彫刻家といっても、あんまり彫ったりとかしないみたいだけど・・・。マルククーチェリエじゃなくて、マルク・クチュリエです。Marc Couturierね。完璧主義的な芸術家で、完成前の作業中の作品の撮影を物凄く嫌う人でもあります。交友関係も広いみたいです。
 マルク・クチュリエの作品の特徴は、とにかく巨大な物です。自由の炎は、台座を含めると約27mの高さになります。27mというと、1mの定規、27個分にも相当する高さになります。写真で見るより、実物の方がかなり大きく感じると思います。
 フジテレビでは「自由の炎」とは呼ばず、「シュッとした金のオブジェ」という名前で呼ばれています。なんかテキトーだよね、「シュッとした金のオブジェ」って言った方がわかりやすいんだけどさ。
 2001年、「日本におけるフランス年」を記念して、日本とフランスの友好のシンボルとして設置されました。空気、水、土の三大元素が醸し出す夢をイメージし、空気は大空へ細長く伸びる炎、水は東京湾、土は土台を表しています。ナポレオン3世の勝利を象徴して作られたっていう説明もあります。
 フランスからは自由の女神像を貰ったので、日本からはその返礼として自由の炎を2つ作って、1つをフランスに寄贈しました。
三浦半島観光地図:東京都港区台場・自由の女神
写真撮影:2011年05月15日
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