1933年(昭和8年)の久里浜海岸の様子です。かつては海水浴客で賑わう、遠浅の海水浴場でした。
現在では、ペリー公園の正面にわずかに残っていますが、遊泳禁止となっています。海底はヘドロで埋め尽くされ、海水の透明度も低いですが、久里浜港では多くの釣り人を見かけます。生物は意外と多く生息しているのかもしれません。海岸ではバーベキューを楽しむ人たちが多いようです。
詳細はわかりませんが、ダイバーによる水中清掃、ボランティアグループによるビーチクリーニング活動などが行われているようです。毎年1月第2日曜日の早朝、おんべ焼き・どんど焼きが行われるようです。
以前訪れた時、犬の死骸があったのには、さすがに身の毛もよだつ思いがしました(>_<)。それを目撃して以来、久里浜海岸には行っていません・・・
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