山登りをする人の間では密かに語られることのある病気、ツツガムシ病。山登り系サイトを見て回っている時に知った病気です。昔は兵隊さんに多い病気だったみたいです。
つつがなく、、、とっても平穏無事な響きのある言葉なのに、どうして病気と繋がるんだろうと不思議でしょうがなかったので印象に残っています。あべこべだなーなんて思いまして。でも、つつがないからツツガムシなんじゃなくて、つつがあるからツツガムシってことなのかな?
神奈川県では10月〜12月に、足柄や、丹沢の方で多いらしいです。関東地方全体で見ても神奈川県西部に多いそうです。もしかして箱根の関所が難所だったのは、ツツガムシ病とも関係しているのかな?野草観察の時は気を付けないといけないですね。 |