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ヒロバトガリエダシャクの幼虫

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ヒロバトガリエダシャク

[和名・種類]

ヒロバトガリエダシャク

[学名]

Planociampa antipala

[英名]

-

[名前の由来]

広翅尖枝尺。広い翅を持つエダシャクのこと。

[分布]

本州〜九州

[科名]

チョウ目シャクガ科

[体色]

白色

[時期]

3月・4月

[特徴・生態]

 平地や山地に生息するシャクガの仲間。
 前翅長は18mm〜23mmになります。雄の触角は、櫛歯状です。前翅は灰白色で、内横線・外横線は波状になります。後翅は白色です。
 幼虫はシャクトリムシ形です。幼虫の体長は約40mmになり、体は円筒形です。頭部は大きくて丸い黄色で、正面の左右に大きな黒斑があり、中央に小さな黒斑があります。側線は黒色で太く、胸脚は黒色です。
 越冬形態はさなぎです。
 ブナ科のクヌギ、ニレ科のケヤキ、クワ科のコウゾ、バラ科のサクラ、ツツジ科のレンゲツツジなどの葉を食べます。
 生活型は卵→幼虫→さなぎ→成虫の完全変態を行います。
 ホソバトガリエダシャクに似ていますが、前翅外横線の屈曲が弱く、後翅外横線が現れる時は横脈上に通るので見分けることができます。

[観察・感想]

 ユキノシタ科の植物、マルバウツギの葉の上にいたヒロバトガリエダシャクの幼虫の写真です。いわゆるシャクトリムシです。
 正直なところ、ヒロバトガリエダシャクの同定には自信がありません。幼虫の体色は、もっと黒っぽいんじゃないかなーと思うのですが・・・。私が写真撮影したヒロバトガリエダシャクは、とてもカラフルな色彩模様をしていたので。もしかしたら個体変異なのかもしれませんが。図鑑に掲載されている幼虫の色彩とは、だいぶ異なるみたいで・・・
 昆虫の見分けは、本当に難しいです。マルバウツギを食草とするシャクトリムシを探してみたんですが、特に見当たらなくて。特徴が一番良く似ていたのが、ヒロバトガリエダシャクだったので、ヒロバトガリエダシャクにしてみました。間違ってたら、教えてくださいね。

[写真撮影]

2008年04月24日

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