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          | [和名・種類] | スイバ |   
          | [学名] | Rumex acetosa |   
          | [英名] | - |   
          | [名前の由来] | 酸い葉。茎や葉に酸味があることから。 別名、スカンポ。
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          | [分布] | 北海道〜九州 |   
          | [科名] | タデ科ギシギシ属 |   
          | [花色] | 赤褐色(全体:緑色に掲載) |   
          | [花期] | 5月・6月・7月・8月 |   
          | [特徴・解説] | 田のあぜや、草地などに普通に生える多年草。 茎は高さ30cm〜100cmになります。
 茎先に小さな花を輪生させた総状花序をつけます。雌雄異株で、雄花は緑色の萼片からなり、黄色の葯が垂れます。雌花は3個の花柱からなり、柱頭は房状に細裂します。
 根生葉は長楕円状披針形で長さは約10cmになり、長い柄があります。茎のなかほどにつく葉は、柄がなく茎を抱きます。
 果実はそう果です。
 生でも食べられますが、シュウ酸を含んでいるため、あまりたくさん食べない方が良いです。
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          | [レポート] | 残念ながら私は食べた事がありません。食べる気にはならないなぁ〜。 別名『スカンポ』を見ると、ヤッターマンのドロンジョの決り文句を思い出してしまうのは私だけでしょうか?「この、スカポンタン!」
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          | [写真撮影] | 2003年04月28日 |   
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