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 アシタバ栽培-2007年05月19日-

アシタバ

[名前・種類] アシタバ
[学名] Angelica keiskei
[英名] -
[名前の由来] 明日葉。今日、葉を取っても、明日には新しい若葉が出てくることから。
別名、ハチジョウソウ(八丈草)。八丈島に多く生えていることから。
[分布] 関東、東海、紀伊半島、伊豆諸島、小笠原諸島
[科名] セリ科シシウド属
[花色] 淡黄緑色
[花期] 7月・8月・9月・10月
[特徴・解説]  海岸に生える多年草。伊豆七島に多く分布しています。
 茎は太く強壮で、上部でよく枝分かれします。高さ50cm〜120cmになります。茎を切ると、黄色い乳液が出ます。
 枝先に大きな複散形花序を出し、淡黄緑色の小花を多数つけます。
 葉は2回3出羽状複葉で、小葉は粗い鋸歯のある卵形で、羽状に裂けます。質は厚く、やわらかで、やや光沢があります。複葉の基部は袋状の鞘となります。
 若い葉を採取して、おひたしや天ぷらなどにして食べます。
[感想]  アシタバのポット苗を購入しました。でも、どう見てもミツバにしか見えませんねー。本当にアシタバなのかな〜?騙されたような気がしないでもない・・・
 なぜアシタバの家庭菜園を始めようかと思ったのかというと、とっても健康に良いらしいことを知ったので。栄養価が高い上に、抗がん作用があるとか。しかも美味しいらしい。八丈島の人は、ほとんど毎日のようにアシタバを食べ、引っ越した先でもアシタバを育てて食べてるんだってー。それくらいアシタバが好きなのだとか。
 そんなに物凄い野菜ならば、育ててみる価値はありそうだと考え、アシタバ家庭菜園を始めてみることにしました!これで僕は健康優良児を目指します!!目指せアシタバ健康家族。
[写真撮影] 2007年05月19日
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