| [和名・種類] |
スイレン |
| [学名] |
Nymphaea |
| [英名] |
Lotus |
| [名前の由来] |
睡蓮。スイレン属の植物の総称。 |
| [分布] |
熱帯〜温帯 |
| [科名] |
スイレン科スイレン属 |
| [花色] |
紅色・淡紅色・白色 |
| [花期] |
６月・７月・８月・９月 |
| [特徴・解説] |
水位の安定している池、沼などに生える、水生多年草。
地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべます。
葉は円形〜広楕円形で、円の中心付近に葉柄がつき、その部分に深い切れ込みが入ります。葉の表面には、ハスのように強い撥水性はありません。気孔は葉の表側に分布します。
根茎から花柄を伸ばします。先端に直径5cm〜10cmの花をつけます。温帯産は水面のすぐ上に花を付け、熱帯産は水面から高く突き出し花をつけます。 |
| [感想] |
写真のスイレンは、熱帯産スイレンの代表格になるのかな？タイニムファです。普通、池などに植えられているスイレンは、温帯産のスイレンになります。熱帯産のスイレンは、あまり出回っていません。
本当はもっと間口の広がった植木鉢に植えるべきなんですが、そういった植木鉢がなかったので普通タイプの植木鉢を使いました。ただ、鉢底穴は開いていません。間口が狭いので、葉っぱがあふれ出てきちゃって(＾＾；)。ハスとは違って、水上に葉が突き出ることはないみたいです。
水槽の中で育てていたタイニムファですが、元気がなくなり、葉もすべてなくなってしまったので、屋外で育ててみることにしました。そしたらこんなに元気になりました(＾ω＾)。やっぱり水槽内で植物を育てるっていうのは、難しいですねー。 |
| [写真撮影] |
2007年07月16日 |
| [関連ページ] |
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スイレン栽培-2007年07月16日-
