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[和名・種類] |
ギシギシ |
[学名] |
Rumex japonicus |
[英名] |
- |
[名前の由来] |
羊蹄。京都の方言に由来するといわれています。 |
[分布] |
北海道〜沖縄 |
[科名] |
タデ科ギシギシ属 |
[花色] |
淡緑色 |
[花期] |
6月・7月・8月 |
[特徴・解説] |
やや湿った道端、水辺、湿地などに生える多年草。
茎は高さ50cm〜100cmになります。
茎上部で分枝し、多数の総状花序を出し、淡緑色の花を輪生状につけます。花には花弁はなく、萼片6個からなります。うち3個は心形で、ふちに低い鋸歯があります。
葉は長楕円形で、基部はやや心形〜円形になります。縁は大きく波打ちます。毛はありませんが、まれに裏面脈上に毛があります。
果実はそう果です。
根は太く、黄色です。 |
[レポート] |
えっと、たぶんギシギシだと思うんですが、正直なところなんだかわかりません。ギシギシの仲間はどれもそっくりで・・・。海岸に生えていたんですが、栄養状態がよくて実のつきがいいのかな?それとも花かな?枯れてしまって赤茶色になっていたものと、この写真のように青々として元気なものがありました。 |
[写真撮影] |
2003年06月18日 |
[関連ページ] |
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