そらいろネット > 家庭の医学 > 血液・造血器の病気
 血液・造血器の病気
血液・造血器の病気

貧血症と多血症
白血病や悪性リンパ腫などの腫瘍性の病気
出血傾向
 血液・造血器の病気
イメージ画像 血液の病気では、貧血、白血球数の増加・減少、出血傾向などが見られますが、その原因は多様です。

 貧血では体を動かした時の動悸、息切れ、疲れやすい、全身倦怠感などの症状が現れます。立ちくらみによるめまいは、低血圧の人が立ち上がった時に血圧が下がって起こるものです。最も多い貧血は、鉄欠乏性貧血です。
 白血球増加には、感染症などによる反応性のものと、白血病による腫瘍性のものとがあります。
 リンパ節腫脹には、悪性リンパ腫やガン転移などによる腫瘍性のものと、感染症に伴うものなどがあります。最近は悪性リンパ腫の発生頻度が高くなってきています。
 免疫グロブリンの異常では、多発性骨髄腫と、その関連疾患が問題となります。
 出血傾向では、血小板の減少あるいは機能異常、凝固線溶系異常、血管壁の異常に分類できます。
 血液・造血器の病気、症状・原因・治療法解説
01 小児急性白血病
02 悪性リンパ腫
03 急性白血病
04 多発性骨髄腫
05 再生不良性貧血
06 成人T細胞白血病
07 骨髄異形成症候群・MDS
08 骨髄線維症
09 鉄欠乏性貧血
10 血友病
 血液・造血器の病気、コラム
01 貧血の食事療法
 
メインコンテンツ
 家庭の医学
 ・身近な植物図鑑
 ・身近な昆虫図鑑
 ・身近な野鳥図鑑
 ・身近な貝殻図鑑
 ・身近な生き物図鑑
 ・ベランダ園芸
 ・三浦半島観光地図
 ・大人の塗り絵
 ・ゲーム情報局
 ・日記
 ・コミュニティー
スポンサードリンク

トコトンやさしい血液の本
血液型ストラップ(輸血・献血)
「流れる臓器」血液の科学 (ブルーバックス)
「流れる臓器」血液の科学
本・健康と医学・健康法・民間療法
疲れやすいが治る本ダルいからだが軽くなる

  家庭の医学  
代謝異常の病気 そらいろネットホーム 皮膚の病気
Copyright そらいろネット(ちーず。) All right reserved