| [名前・種類] |
ブルーデージー |
| [学名] |
Felicia amelloides |
| [英名] |
Blue deisy |
| [名前の由来] |
花が青いデージーのこと。
別名、ルリヒナギク(瑠璃雛菊)。瑠璃色をしたヒナギクのこと。 |
| [分布] |
南アフリカ原産 |
| [科名] |
キク科ルリヒナギク属 |
| [花色] |
淡青色 |
| [花期] |
4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月 |
| [特徴・解説] |
南アフリカ原産の常緑小高木。
枝はよく分枝し、高さ30cm〜60cmになります。
葉は対生し、ほとんど無柄です。
長い柄の先に、径3cm〜4cmの舌状花を1個つけます。
園芸では宿根草として扱われます。切り花、鉢植えなどに使用され、温室内では冬〜春に咲きます。挿し木で増やします。近縁のキングフィッシャーデージーは越年草で、高さ15cm〜20cmになり、春に径約2.5cmの頭花をつけます。鮮青色の舌状花は晴天には伸びて開きますが、曇天では外側に巻きます。 |
| [感想] |
ブルーデージーが咲いていました。いつもの場所に咲いているんですが、花期が長いせいか、いつでも咲いているっていう感じですね。
園芸のイメージとしては、宿根草っていうイメージが強いのですが。いちよこれでも、木本に分類されるようです。「こんなに小さくて樹木なの?」って思いますが、いちよそういうことになっているみたいです。宿根草とか多年草っていうイメージだけどなー。
丈夫な植物みたいですね。ほとんど手入れをされていなくても、毎年、同じ場所に花を咲かせてくれます。育て方とか簡単なのかもしれないですね。 |
| [写真撮影] |
2007年10月13日 |
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