栽培記録・育て方 |
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ブナ科のアカガシです。拾ったドングリから育てているので、もしかしたら間違ってたりするかもしれません。常緑樹で、真冬でも青々と葉が茂っています。
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ブナ科のアベマキです。三浦半島では、あまり生えていないドングリの木です。ドングリを拾ったので、育ててみました。モジャモジャの付いた鳥の巣のような大きなドングリです。
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イチョウ科のイチョウです。ギンナン(銀杏)のなる木で、神社の境内に良く植えられています。縁起物ですが、果実が実るまでは孫の代までかかるとか。
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クルミ科のオニグルミです。川の流れに乗って分布し、川沿いに生える落葉高木です。河川の少ない三浦半島では、あまり見ない植物です。貴重品です。
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オモダカ科のオモダカ。田んぼに生える水草ですが、水中葉はないのでアクアリウムには使いません。田んぼの雑草ですが、テラリウムに良く栄えます。
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イチイ科のカヤです。碁盤では本榧と呼ばれ、最高級木材として珍重されています。種子から育てていますが、なかなかお目にかかれない植物なので、大切に育てています。
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ユリ科のキチジョウソウです。良いことがあると花が咲くと、昔から言われている縁起の良い植物です。でも実は、年に1回くらい花は咲きます。
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ブナ科のクヌギです。ドングリから育ててみました。日本で一番大きなドングリです。カブトムシが好きな樹木ですが、三浦半島には少ないです。
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コケ類の園芸。たぶんスギゴケ科のタチゴケや、育てているわけじゃないけど生えてくるゼニゴケとか。苔盆栽です。
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ブナ科のコナラです。里山や雑木林の代表的存在のドングリの木です。三浦半島でも多いドングリです。
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シキミ科の植物、シキミです。墓地やお寺に植えられることの多い植物です。中華食材でそっくりなトウシキミ(八角)とは違い有毒植物です。
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クスノキ科のシロダモです。常緑高木で、比較的寒いところでも見かけることのできる樹木です。赤い果実が目立ちます。
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ブナ科のスダジイとツブラジイです。もちろんドングリから育てています。照葉樹林の代表的なドングリのひとつで、三浦半島にも多く自生しています。
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スミレ科の中でももっとも身近に生えているタチツボスミレとスミレです。タチツボスミレ以外のスミレは、ほとんど見かけないですね。違うスミレも育ててみたいです。
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センダン科センダン属のセンダンです。木材は家具や下駄などに使われます。果実がたくさん落ちていたので、拾って育てることにしました。
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センリョウ科のセンリョウです。マンリョウ、センリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウなどがあります。お正月飾りの果実から栽培しています。
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トウダイグサ科のナンキンハゼです。街路樹などとして植えられることの多い、中国原産の落葉高木です。街路樹の果実を取って、実生で育てています。
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ブナ科のマテバシイです。ドングリの代表的存在、一番身近なドングリです。砲弾型のドングリで、このまま食べることもできます。三浦半島で一番多いドングリです。良く見かけるドングリですが、発芽率はとても悪いです。
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ヤブコウジ科のヤブコウジです。赤くてつややかな果実が魅力です。里山や雑木林の下の方をじっくり見ていると、意外とたくさん生えています。果実が付いてないことが多いけど。
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ユリ科のヤブランです。黒い果実を取ってきて、中のタネを蒔いて育ててみました。ユリ科だけど、ランと名前が付く野草。果実はまるでどう見てもBB弾です。
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